




| 『あまから手帖』5月号は、「フランス菓子」と「京都の和食」にスポットを当ててお届けします。 第一特集は、題して「フランス菓子の時代」。 ここ数年でオープンした京阪神のパティスリーを覗いてみると、広がっていたのは「フランス」にある現地の店さながらの世界。例えば、看板菓子はイチゴのショートケーキではなくオペラ。チーズケーキやモンブランも、味や食感を重ねることで素材感を強く打ち出すタイプが並んでいます。パート・ド・フリュイや郷土の焼き菓子のほか、見たことのないお菓子もちらほら。本場さながらのラインナップで揃えるフランス菓子店が増えていたのです。 甘党ならずとも惹かれる、洗練された味わいの数々。現代的フランス菓子を中心に、パティシエ・パティシエールの個性を存分に魅せます。 |
続く第二特集は、「継ぐもの築くもの 京和食」。 次々と新しい和食店が現れる京都ですが、そこには修業先から受け継いだもの、店主自らが築き上げて行くもの。この2つの関係は、まるで縦糸と横糸のように緻密に絡み合っているように見えます。 そんな京都和食界のいまを、料理を通して紐解いていくのが本企画。修業を終えて独立した若き料理人や、代替わりを機に誕生した新しい料理長、移転や改装で新境地を目指すベテランなど14人に迫ります。 その他、人情味溢れる写真と、街の日常を温かく切り取った文章で綴られる「大阪・都島」の街紹介や、ハンガリー人であるカルマー・ゲルゲリー氏独特の農家ライフに迫る「放し飼いの野菜たち」など後半部分も内容充実。 今月も是非、書店で手に取ってお買い求めください! |