【京都ランチ】名勝散策で立ち寄れる。宇治・桂周辺3000円台以下のランチ

桂・蕎麦「隆兵そば」

何度目かの来京ならば、伏見稲荷や清水寺等の市内観光ではなく、もう少し足を延ばしては。世界遺産に登録されている平等院や、日本庭園美の集大成といわれる桂離宮(要予約)をチェックしてみて下さい。今回は、その名勝地から歩いて訪れることのできるランチの店2軒を紹介します。地の利を活かした蕎麦屋や、身体に優しい薬膳料理など。旅先の食事でお腹に軽い料理を探している人や、いつもと少し趣向の違う店を探している人にもおススメです。その他、京都のランチ、ディナー、バーなどを探したい方は、あまから倶楽部会員(無料)に登録すると利用できる、飲食店検索サイトレストランリストにログイン下さい☆


隆兵そば

京都・桂

桂・蕎麦「隆兵そば」
お昼のミニセット2950円
竹かご盛合せ、盛りそば、うなぎの飯蒸し、香の物、デザート盛合せ

身も心も洗われる、名勝の地で出合う
母なる水が創る川魚と蕎麦膳

桂離宮の南にある御菓子司『中村軒』五代目当主の弟、中村隆兵さんが営む蕎麦屋。単品はなし、お昼のミニセットは全4品。前菜「竹かご盛合せ」で、急ぎ食べたいのは炒った蕎麦を練り込んだ「粗びき」。押しかえすような弾力と力強い香りに圧倒される。驚きは鯉の造り。トロンととける清らかな甘みは、中村家に湧く愛宕山系伏流水の賜物。数年前に設えた生簀でしばらく泳がせておくからこそ出せる味とのこと。メインの蕎麦は季節モノを含む十数種から選べ、まず何もつけず畑の息吹を感じ、塩だけで食感を味わった後、キレあるつゆと喉ごしを愉しむ。最後に蕎麦湯を注ぐとカツオ香が立ち、汁物に昇華。開店して十余年、さらなる磨きがかかった蕎麦膳に注目です。→詳しくはこちら


茉莉花(ジャスミン)

京都・宇治

京都・薬膳料理「茉莉花」
薬膳ランチ3000円
おばんざい4品・メイン料理1品・ご飯

宇治散策と共に立ち寄りたい
疲れた身体にもスッと入るヘルシー薬膳

疲れた身体の時にも訪れて欲しいこちらのお店。白いのれんが揺れる格子戸、看板には「おばんざい薬膳」との文字が。「薬膳と言っても健康な人こそ美味しく味わえるよう、苦味の少ない生薬を取り入れています」と話す店主・程さんは、もと中医学の医師。奥様が体調を崩したのを機に、祖母の故郷・蘇州で自らが親しんできた家庭料理を軸に“医食同源”を実践する店を構えたとのこと。おばんざい4品にメイン料理とご飯が付くランチは、季節ごとの身体の変化に合わせて提案。3~5月は肝臓、6月なら脾臓を意識した食材や生薬が使われる。お腹はしっかり満たされながらも、不思議に清々しい食後感。宇治で気軽に立ち寄れる1軒です。→詳しくはこちら