2024年7月号

あまから手帖／2024年7月号

ここ数年、三宮駅前や臨海地区の開発も進み、たくさんの新顔が姿を見せた神戸。若返りはいいけれど、本当によい店、埋まってない？横尾忠則さんを始め、あの人たちの愛する店、ミドルエイジ世代が引っ張るバー界隈、お馴染みのあの料理発祥の店、中華が神戸の郷土料理だと思うわけ、高架下で古今ハシゴ酒……大人が帰りたくなる、愛すべき街を改めて深掘りしたい。神戸っこの地元愛。届けます。

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2	食にかまけず
4	あま、から
6	からから料理帖
13	編集長より
14	神戸を愛する。
18	新しい「私たちの秘密の場所」
24	シン・神戸三景Ⅱ
31	「もん」の88年。
38	だって、ワインと寛ぎたい。
43	見つけて、隠れ家スイーツ
50	建築と午餐
56	ミドルエイジなBAR
64	中国料理はミナト神戸の郷土料理である。
69	高架下の酔い面
75	あまからcookingwith Class S プレミア
86	涼を求めて、「おんたき茶屋」。
90	神戸で始まった。
94	「遊山」は淡路島で「全」となる。
100	神戸を愛する。②
114	東京浅草コンフィデンシャル
115	兵庫神戸のＥ面
116	大阪発酒オーーライ。
117	京都芯を食らう
118	味に魅かれて通う店
131	関西「揚げもん」研究所
132	モーニングは三文の徳
133	日本ワイン、ようわからん
134	故郷を離れて
136	カレーは読み物
137	ダウン・バイ・ロー
139	あまからスーパースター列伝
140	ミライのレシピ
142	こまから手帖
144	クロージング・タイム