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あまから手帖
居酒屋『酒食 しもかわ』のめはりと玉子のおにぎり 居酒屋『酒食 しもかわ』のめはりと玉子のおにぎり
〈2019年11月号掲載〉

『酒食 しもかわ』のめはりと玉子のおにぎり

野沢菜と玉子焼きで包んだ愛らしいおにぎり2種。昆布とカツオの佃煮もアクセントに。

〈材料〉各4個分

白ご飯...2合分 溶き卵...2個分
野沢菜漬け(高菜漬け、からし菜漬けでも可)...4枚
基本だしをとったカツオ節と昆布...全量
実山椒(佃煮)...30g 白ゴマ...大さじ1
三ツ葉(サッと湯がく)...4本
Ⓐ 酒...100㎖ みりん・醤油...各50㎖ 砂糖...20g
サラダ油...適量

◎基本だし
鍋に水2ℓと昆布15gを入れ、弱火で約30分煮出す。 水泡がポツポツと出てきたら昆布を引き上げ、沸騰直前で火を止める。カツオ節40gを加え、沈むまで約5分おいてから濾す。

〈作り方〉

  • ❶ 基本だしをとったカツオ節と昆布を細かく切る。鍋にⒶと共に入れ、中火にかける。焦げないように混ぜながら水分がなくなるまで煮詰め、実山椒を加えて混ぜる(※冷蔵で1週間保存可)。
  • ❷ フライパンにサラダ油少量を入れ、温度キープ機能で150℃に熱する。溶き卵を直径約20㎝の円形に流し入れ、片面を焼いて薄焼き玉子を作る(計4枚)。

    薄焼き玉子は適温150℃に設定すれば、焦がさずにきれいに焼けます。

  • ❸ 野沢菜漬けは軽く絞り、葉と茎に分ける。茎の部分を細かく刻む。
  • ❹ 白ご飯に、①を50g、③の茎、白ゴマを混ぜる。8等分し、直径約5㎝のおにぎりにする。
  • ❺ ②の中央に④をのせて包み、三ツ葉で結ぶ。残りの④は③の葉で包む。器に盛る。
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神戸・三宮『酒食 しもかわ』 店主・下川真奈美さん

神戸・三宮『酒食 しもかわ』 店主・下川真奈美さん

料理上手の祖母や母の元で幼い頃から庖丁を握り、20歳から料理店で働き始めて2017年に自店をオープン。品書きには家庭的な惣菜と、修業時代の懇意の卸から入れる旬魚の馳走が、選りすぐりの酒と共に並ぶ。本誌では、新米の時期に食べたいご飯と汁物のレシピをご紹介いただいた。
住所 神戸市中央区中山手通1-9-14 マロンビル2F
電話番号 078・335・6669
営業時間 18:00~23:30ラストオーダー
休日 日曜、祝日
金額 自家製焼き味噌480円、土鍋ご飯(味噌汁、漬物付き)1680円。