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あまからcooking THE BEST

あまから手帖
チェリーのクラフティ チェリーのクラフティ

チェリーのクラフティ

フランスの伝統菓子をグリルで手軽に。
余熱でしっとり仕上げた生地は冷めても美味。

〈材料〉直径約15㎝のスキレット1台分

グリオットチェリー(シロップ漬け。ザルに取り水気を切る)...100g
<アパレイユ>
卵...2個
牛乳・生クリーム...各20㎖
グラニュー糖...50g 溶かしバター...30g
バニラエッセンス...適量 薄力粉...20g

バター(型用)・グラニュー糖...各適量

〈作り方〉

  • ❶ アパレイユを作る。ボウルに卵を入れて溶きほぐし、人肌程度に温めた牛乳と生クリームを加え混ぜる。グラニュー糖と溶かしバターを順に加えてよく混ぜ、バニラエッセンスを加える。
  • ❷ 薄力粉をふるい入れ、泡立て器で混ぜ合わせる。
  • ❸ スキレットにバターを塗り、グリオットチェリーを並べ、②を流し入れて、グリルの焼網にのせる。上下弱火、グリルタイマーを6分に設定して焼き、余熱で6分おく。

    加熱しすぎると口当たりが悪くなるので、半分はグリルの余熱で火入れを。取り出す時はやけどに注意。

  • ❹ 焼き上がったら粗熱を取り、グラニュー糖を全体に振る。
菓道家・津田陽子さん

菓道家・津田陽子さん

菓道家・津田陽子さん

フランスでの修業から帰国後、京都でサロン・ド・テ『ミディ・アプレミディ』を開店。ロールケーキ「フロール」をはじめ、こだわりの食感の焼き菓子で注目される。素材と素材、人と人をつなげる大切さを説き、経験から得たレシピと独自の“かがく”を伝える菓道教室が人気。各地で講演やセミナーを開催する。「お菓子のかがく ぐっとおいしくする、感じる力!」(文化出版局)など著書多数。 https://tsudayoko.com/
(撮影/下村亮人 スタイリング/松本淳美 
2018年3月号掲載・「クラスSプレミア」使用)