【レポート】スイスMOB モントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道と、南海電鉄の知られざる共通点とは!?

南海電車 姉妹鉄道協定締結式

スイスホテル南海大阪にて10/24に行われた姉妹鉄道協定締結式に参加してきました。スイスMOB モントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道(以下 MOB)と南海電鉄に3つの共通点がありました!

1つ目は山岳鉄道を運行していること。MOBは「ゴールデン・パスライン」、南海電鉄は「こうや花鉄道(橋本~高野山駅間)」。互いに急勾配の景勝ルートであり、季節の風景を愛でながら乗車を楽しめる。
2つ目は、世界遺産を沿線に有すること。MOB沿線では世界有数の湖畔景勝で知られる「レマン湖」北岸のブドウ畑「ラヴォー地区」が、南海電鉄沿線では、弘法大師・空海が開山した山上宗教都市「高野山」が世界遺産登録されている。
3つ目は美食文化。スイスはワインにチーズ。高野山は彩り豊かな精進料理。

今回の姉妹鉄道協定締結では、そんな共有点についてより理解を深め、双方の沿線が国際観光地として発展し、地域活性化に貢献することを目的とされているそうです。

南海電車 姉妹鉄道協定締結式
記念品の交換が行われた。南海電鉄からは記念ヘッドマーク、MOBからは鉄道模型が進呈された。 左:MOB ハンス・ルーディ・ゲルバー マーケティング担当役員  右:南海電鉄 金森哲朗 鉄道営業本部長

南海電鉄・遠北光彦取締役社長兼CEOは、「スイスと日本、モントルーと大阪・和歌山との間で文化・芸術・観光面で交流を深めていきたい」とスピーチ。またMOBジョージ・オベルソンCEO氏は、「南海電鉄との共通点は“おもてなしの心”にある」と、サービス精神の高さをアピールされていました。

現在、「鉄道」「絶景」「美食」「歴史」の4つのテーマをビジュアル化。電車内のポスターや駅構内のフラッグ、ピラー装飾などで体感することができます。難波駅に立ち寄る際、またお出かけする際にはぜひチェックしてみてください!

南海電車 姉妹鉄道協定締結式

南海電車 姉妹鉄道協定締結式
南海難波駅におけるプロモーションの一例(難波駅ピラー装飾)
南海電車 姉妹鉄道協定締結式
現在発売中の最新11月号で「高野山紅葉巡礼」の紹介記事を掲載中。こちらもぜひご覧ください。

●高野山についての問合せ/南海テレホンセンター
06・6643・1005(8:30~18:30・年始を除く)
http://www.nankaikoya.jp/