【6月号】ミドコロ | あまから手帖

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あまから手帖6月号は緊急特集「お家で“外食”」。新型コロナウイルスによる「緊急事態宣言」が発令されて以降、飲食店は営業自粛を余儀なくされています。“関西の食”に支えられてきた本誌が今、作り手と食べ手の皆様のためにできること。それは、多くのお店が開始したテイクアウトの情報を、速報としてお届けすることだと考えます。美味しいだけじゃない、店主の想いと矜持のこもった商品の数々を紹介します。

「外食利用」ガイドラインからはじまる本特集。出勤に伴う外食が必要なビジネスパーソンへ向けた、健康を守るための外食ルール。まずは、ぜひご確認ください。「飲食店倒産防止対策」を求める嘆願書の発起人・『HAJIME』米田 肇さんによる巻頭コラムでは、飲食業界の現状と、自身を動かした原動力について語っていただきます。「名店の味、お取り寄せ」では焼肉からコース料理、薬膳鍋まで…今まではお店を訪ねなければ味わえなかった“あの店の御馳走”をご紹介。続いて京阪神の情報をお届けする「エリア別・テイクアウト速報」では長年地元で愛される実力店から、予約の取れない人気店まで、続々スタートした各店の持ち帰り商品をセレクト。そのほか“精度の高いうどんを自宅で”のコンセプトのもと編集部基準で選んだ「大阪 持ち帰りうどんの実力」、名店の会席・懐石の魅力を閉じ込めたお弁当コーナー「日本料理の御箱」など“今、知りたい”を叶えるラインナップでお届けします。

また、本来は旅特集であった6月号。取材済みコースの中から、麗しいうつわの数々に和む「丹波・作陶の旅」をお届けします。そのほか、「期待の新星」から始まる連載は、東京の名店・焼き鳥の『鳥しき』で腕を磨いたご主人が登場。「おいしい絵画のハナシ」は鴨居 玲さんが描く酔っ払いをテーマにした2枚を見開きで、「食の新刊本」は増量版にて5冊を紹介。さらに、大人気の岡さん特別編「お・う・ち酒場」では、家呑みにぴったりなアテを大公開。また、植物性の食材で料理の楽しさを伝える「Go!ヴィーガン」では豆乳パティシエが作るオリジナルケーキを、「地酒の星」は「純青」シリーズを生んだ兵庫『富久錦』の物語。さらに、外食文化の移ろいを古書から読み解く、巻末特別よみもの「活字のあじ」など見どころ満載です。

今、一番伝えるべきことを詰め込んだ一冊。愛する店のいつもの味を、食卓に並べてみてはいかがでしょう。
20061

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