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おいしがうれしか〜滋賀食材フェア〜

清き水を満々と湛え、様々な生命を育む琵琶湖に加え、広大で肥沃な大地にも恵まれた食材の宝庫・滋賀。
近江牛や鮎のほか、まだまだ知られざる逸品が隠れています。
その魅力を伝えるべく手を挙げた京阪神10軒の料理店でひと月限りの特別秋メニューをお届けします。

おいしがうれしか〜滋賀食材フェア〜

清き水を満々と湛え、様々な生命を育む琵琶湖に加え、広大で肥沃な大地にも恵まれた食材の宝庫・滋賀。近江牛や鮎のほか、まだまだ知られざる逸品が隠れています。その魅力を伝えるべく手を挙げた京阪神10軒の料理店でひと月限りの特別秋メニューをお届けします。

滋賀の恵みに出合える 京阪神の10軒

メニュー

鶏×牛の贅沢な肉コラボ

「グランメゾンの味を気軽に」をコンセプトとするビストロが考案するのは、近江鶏のつくねを近江牛の炙りで包んだ贅沢でユニークなワインを誘うアラカルト。パン、スープ、サラダを付けた2500円のセットにすることもできる。

シェフ

シェフ 河原崎 太郎さん

大阪・梅田/フランス料理
ビストロ ヴァリエ

大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ10F
TEL:06-6485-7770
営業時間:11:00~15:00ラストオーダー
17:00~21:00
休日:ルクアイーレに準ずる

メニュー

骨まで生かす“始末の心”で

素材を使い切る浪速割烹の精神を胸にコースを紡ぐ落合 昇さんが考えたのは、昼夜すべてのコース中盤で提供する温物。滋賀県産もち麦を衣にしたビワマスの揚げ物に、ビワマスのアラで取っただしで炊いたもち麦粥の餡を敷いている。

シェフ

店主 落合 昇さん

大阪・梅田/日本料理
浪速割烹 昇(のぼる)

大阪市北区大淀南1-3-12
TEL:06-4256-8473
営業時間:12:00~13:00ラストオーダー
17:30~21:00ラストオーダー
休日:水曜

メニュー

身体が喜ぶ近江野菜の冷菜

堂山町界隈で40年以上続く割烹では「昔ながらの仕事が似合う素材」と、あっさりとした下田なす色煮、水口かんぴょうのゴマ味噌がけ、杉谷とうがらしの油煮の3種を盛り合わせた冷菜を用意。優しい味が残暑で疲れた身体に沁みる。

シェフ

店主 湯浅哲次さん

大阪・梅田/割烹
木暮(こぐれ)

大阪市北区堂山町8-16
TEL:06-6361-5707
営業時間:17:00~23:00
休日:日曜、祝日(予約時は営業)

メニュー

締めに最適な鮒ずし湯漬け

五代続く鯨料理の名店。鮒ずし独特の酸味と旨みを湯に溶かしながら白飯をいただく”湯漬け”は、時折登場していたファンの多い逸品。サラサラの近江米と守山ショウガを使うのもポイント。単品のほか、コース料理の締めに指定もできる。

シェフ

店主 乾 貴朗さん

大阪・島之内/割烹・鯨料理
西玉水

大阪市中央区島之内2-17-24
TEL:06-6211-6847
営業時間:17:00~22:30ラストオーダー
休日:日曜、祝日

メニュー

滋賀食材で描くアートな皿

1日1組(2~4名)限定のレストラン。元日本大使館公邸料理人・小林 勉シェフが編むイノベーティブで遊び心に満ちたコースに登場する“滋賀の一皿”は、大豆と鮎のパウダーで身を温めた滋賀県産鮎一夜干しの炭火焼。ウルカとタデのソースで。 ※店主、ケガのため、臨時休業中。

シェフ

シェフ 小林 勉さん

大阪・心斎橋/イノベーティブ
KOBAYASHI(コバヤシ)

大阪市中央区東心斎橋1-14-21 川村ビル1F
TEL:06-6120-5152
営業時間:11:30~13:00入店
18:00~20:00入店
不定休

メニュー

創作光るビワマスうどん

繊細な持ち味を生かすべく、うどんだしは控えめにしてバターでコクをプラス。ビワマスのほぐし身入り豆乳ソースを絡めたクリーミーなうどんはちょっとクセになる。うどんで締める酒場ゆえに一品も豊富。ブラックバスの塩焼きや唐揚げもある。

シェフ

店主 松塚里志さん

大阪・上本町/うどん酒場
つるん、

大阪市天王寺区東高津町3-13 天川ビル1F
TEL:06-6773-9746
営業時間:17:00~22:00ラストオーダー
休日:水曜

メニュー

近江テロワールな前菜

日本のテロワールを伝えるイタリア料理店では、プリフィクスコースの前菜に滋賀県産岩魚のコンフィをオンメニュー。味付けは塩とオリーブ油のみ。下田なすの甘いピュレや鮮烈な辛みの弥平とうがらしパウダーがアクセント。

シェフ

シェフ 地頭方 貴久子さん

大阪・新町/イタリア料理
TAMANEGI

大阪市西区新町1-20-15 松高ビル1F
TEL:06-6536-0085
営業時間:11:30~14:00ラストオーダー
18:00~21:30ラストオーダー
休日:火曜(祝日の場合は営業、翌日休)

メニュー

全13品の近江尽くし

築100年近い数寄屋造りの料亭で供されるのは、フォアグラを添えた滋賀県産イチジクの白酢和え(写真)から始まる滋賀食材満載のコース。天然スッポンの椀物、黄味酢でいただく近江牛炭火焼き、などが登場する予定。

シェフ

料理長 藤原 誠さん

京都・高台寺/日本料理
高台寺 十牛庵(じゅうぎゅうあん)

京都市東山区高台寺桝屋町353
TEL:075-533-6060
営業時間:11:30~12:30ラストオーダー
17:30~19:30ラストオーダー
休日:月曜(祝日の場合は営業、翌日休)

メニュー

近江牛の旨みを堪能する

『京都ホテルオークラ』の最上階でいただく鉄板焼コースは、前菜やスープにも滋賀食材を多用。メインのステーキは近江牛のサーロインかフィレを選択可能、近江こんにゃくのほか、杉谷とうがらしや杉谷なすびなど近江野菜も付け合わせで愉しめる。

シェフ

料理長 田中将之さん

京都・京都市役所前/鉄板焼
ときわ

京都市中京区河原町御池 京都ホテルオークラ17F
TEL:075-254-2536(直通)
営業時間:11:30~14:30、17:30~21:00
無休

メニュー

滋賀酒が進む粋な酒肴色々

滋賀酒オンリーの個性派居酒屋では、粋な酒肴を数々提案。「酸味を合わせました」というローリエ風味の日野菜ピクルスとコハダの鮒ずし和えのほか、滋賀県産柚子コショウのペペロンチーノや彦根の梨を使った大福もデザートに用意する。

シェフ

料理長 板木平 匠さん

神戸・三宮/居酒屋
いたぎ家

神戸市中央区中山手通1-14-7
TEL:078-333-9216
営業時間:17:00~24:00
休日:月曜

※特に記載がない場合、9/1~30の全日提供。ただし、食材の入荷状況によりメニューや日程は変更になる場合があります。必ず事前に確認をお願いいたします。

滋賀の食材紹介

ビワマス

ビワマス

50㎝以上に育つこともある、琵琶湖固有のサケ科淡水魚。脂のりよくクセのない身は、造りで蕩ける舌触りを愉しむのがお薦め。

近江牛

近江牛

芸術的なサシと緻密な肉質、芳醇な香りが持ち味の日本三大和牛のひとつ。近年は赤身の美味しさにも注目が集まっている。

みずかがみ

みずかがみ

2013年に誕生した滋賀県オリジナルのブランド米。程よい粘りと優しい甘みがあり、冷めても美味。粒立ちがよく食べ飽きない味。

弥平とうがらし

弥平とうがらし

タバスコの3倍強という強烈な辛さと約12度と高い糖度を併せ持つ湖南市特産の唐辛子。辛みの後に広がる清涼感もクセになる。

水口かんぴょう

水口かんぴょう

ユウガオの実を天日干しする甲賀市水口のかんぴょう作りは、江戸時代から。だしをふんわり抱く含みの良さと独特の食感が魅力。

杉谷うり

杉谷うり

明治以前からあるウリ科の伝統野菜は、皮が薄く肉厚でシャキシャキとした歯ごたえ。生食はもちろん、煮物や炒め物にも活躍する。

杉谷とうがらし

杉谷とうがらし

甲賀市の杉谷地区で江戸時代から栽培される甘とうがらしの一種。曲がった実は柔らかく、生食も可能。辛みはなく、香りは豊か。

小鮎

小鮎

琵琶湖に留まって成長するため、全長10㎝程度が最大という鮎。ワタのほろ苦さと深い旨みが魅力で、佃煮や天ぷらにするのが定番。

杉谷なすび

杉谷なすび

直径約10㎝のジャンボナスは、生で食べると梨のような食感と風味。厚切りして軽くソテーするなど、火を通し過ぎないのがコツ。

下田なす

下田なす

湖南市下田地区の伝統野菜。きめが細かく爽やかな甘みがあるので浅漬け向き。加熱すると旨みがグッと増すので天ぷらや煮物にも。



滋賀食材の情報は こちら

撮影/岡森大輔(メインビジュアル、『高台寺 十牛庵』)、香西ジュン(『ビストロ ヴァリエ』『TAMANEGI』『西玉水』『木暮』)、東谷幸一(『つるん、』『浪速割烹 昇』『いたぎ家』『KOBAYASHI』)、下村亮人(『ときわ』) 構成・文/川島美保

[主催]滋賀県 [企画・運営]クリエテ関西
【問合せ】クリエテ関西・あまから手帖 TEL:06-6375-2363 / ◎滋賀県食のブランド推進課 TEL:077-528-3892