夏に食欲そそるカレー 〜神戸編〜

スパイスレストラン ぶはら

夏にカレーを食べると、脂っこい・・・と思っている方、実はカレーは胃を元気にしてくれるんです!カレーに使われているスパイスは、“食べる漢方薬”とも言われています。中でも「ターメリック」は和名で言うと「ウコン」で、肝臓の働きを助けてくれます。他にもクミン、コリアンダー、シナモン、グローブなど様々なスパイスが入っており、これらは全て、胃を活発にしてくれる効果があるんです。ぜひ、カレーを食べて夏を乗り気りましょう!今回は、スパイス使いに注目の神戸のカレー店2軒を紹介します。
その他の飲食店を検索したい方は、無料で会員になれる「あまから倶楽部」に登録、レストランリストにログイン下さい。


スパイスレストラン ぶはら

神戸・摂津本山

スパイスレストラン ぶはら

シルクロードで得た体験を基に
スパイス道を実直に極め続ける

オーナーシェフの松山 浩さんは、オープン前に親子でシルクロードを旅して、各地の様々な料理を食べ歩いた。その時の体験を基に、日本人に合うスパイスの使い方を探し求めた結果、「ぶはらスタイル」とでもいうべきカレーが完成。例えばローハンジョーシ(カシミール地方のカレー)。現地ではマトンを使いますが、クセが強いのでラムに。スパイスオイルで2~3時間煮込んでから、数種類の香辛料を調合したルゥに入れて1時間ほど煮る。そこに注文があってから、トマトと挽き立ての香辛料を加えます。仕上げに入れるカルダモン、シナモン、クローブ、白と黒のコショウのフレッシュな香りが食欲をそそり、後口は爽やかです。土地柄、家族連れなど幅広い年代の客に対応すべく「スパイスは挽き立てを加える時に加減する」と松山さん。スパイス使いの匠として、実直に道を極め続けています。→店舗情報はこちら


インダス レイ

神戸・元町

インダス レイ

カレー+ナン=インド料理の固定概念が覆る
素朴さが身に沁む南の常食

南インドの常食を神戸で食べたいならこちらへ。まず驚くのは、ターリー皿から悠然とはみ出す、幅50cm!のドーサ。「南は米の産地。米と豆の粉を薄く焼くドーサは、毎食のように口にする主食です」。流暢な日本語で教えてくれたのは、南西部・ハイデラバード出身の山内サリタさん。こんがり焼かれた表面からは意外なほどしっとりとちぎれるドーサは、甘みがありつつ油っ気を感じません。中央に巻かれたマサラと呼ばれる具は、ジャガイモにグリーンピースやピーマン、ナッツを加えたポテトサラダ状に。マスタードシードと生カレーリーフの香りがプンと利いて、チリのピリ辛も手伝い食欲増進。巨大なドーサがみるみる短くなっていきます。その他、ビリヤニやサンバルライスなど、素朴さが身に染みる滋味深い味を堪能下さい。→店舗情報はこちら