注目の焼鳥店 ~日本酒こだわり編~

炭火焼鳥 酉丸

万人に親しみやすい鶏肉料理の代表格である「焼鳥」。近年の話題として、会員制度を導入する高級店が登場するなど、従来の焼鳥店のイメージを覆す店舗が増えています。その一方で「高品質」「安さ」で攻める焼鳥店もまた増加傾向に。関西でも新店がどんどん増える中、本当に美味しい焼鳥店情報が知りたい!と思っている貴方に、注目の焼鳥店を4週に渡って紹介していきます。今回は焼鳥もさることながら、こだわりの日本酒がラインナップしている店2軒をピックアップします。
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いなせや 真

京都・烏丸御池

焼鳥「いなせや 真」

酒かすや米麹を使った変わり串や
約70種類以上から選ぶおまかせの一杯

焼鳥店の紹介で日本酒専門店?と思った方もいるのでは。こちらでは、隣接する居酒屋『んまい』から地鶏料理が頼めます。高坂地鶏を備長炭で焼き上げた焼鳥は、まず塩・タレを混ぜたおまかせ5種盛り合せを。その他、日本酒専門店ならではの変わり串として、米麹漬け、酒粕漬け、みりん粕漬けの3種を用意しています。酒粕については、馴染の酒蔵から直接仕入れをしており、日本酒との相性も抜群です。それぞれ180円、1本ずつからの注文も可能です。もちろん、日本酒は文句ない品揃えで、好みを伝えれば約70種類以上ある中から、ピッタリの一杯を選んでくれます。得意なのは無濾過生で、随時20種類以上を用意。季節限定品や希少価値の高いものに出合えることもあります。その他、スタッフ自らも蔵元に足を運び、一緒に作り上げたオリジナルの日本酒も必飲です!食い気も呑み気も満たしてくれる、守備範囲の広い隠れ家的1軒です。→店舗情報はこちら


炭火焼鳥 酉丸

大阪・門真

炭火焼鳥 酉丸

老舗仕込みの技と門真愛が光る
門真産日本酒と地産地消メニュー

関西焼鳥の草分け、法善寺横丁の『二和鳥』を卒業した主人・中尾さんが、故郷に暖簾を掲げたのは約20年前。老舗仕込みの正統派の焼鳥は、丁寧な仕事ゆえのブレのない旨さで、しっかりと街に根付いています。まず食べて欲しいのは、丹波地鶏を使ったモモの塩焼き。こちらに合わせたいのは、門真産山田錦で仕込んだ“かどま酒”。中尾さんが発起人として立ち上げた“飲食店元気塾”のメンバーが、田植えから日本酒造りまで参加して作った酒です。肉の旨みに、かどま酒のキレがマッチし、肉の脂の甘みの余韻を際立たせてくれます。もう1つの人気は「手羽レンコン」。秋から春の時期にかけては、農家から直接仕入れた門真れんこんを使用。ジューシーな鶏肉の中に、レンコンのシャクシャクっとリズミカルな歯ごたえが生きた乙な一品です。地元へ貢献したいという思いから、日本酒だけでなく、門真産の焼酎やワイン造りのプロジェクトを立ち上げるなど、門真広報隊長も担う1軒です!→店舗情報はこちら