夏だけじゃない!クラフトビールの愉しみ方 〜京都編〜

日本の小規模なビール醸造所(マイクロブルワリー)は全国で200ヵ所以上とも言われ、今もなお増加傾向。関西のブルワーでも原料や製法にこだわり個性豊かな限定ビールが日々リリースされています。大手メーカーも発売するスッキリした苦味とのど越しの王道タイプ・ピルスナーをはじめ、じっくり味わってのむタイプも急増。麦芽を焦がし独特な香りとロースト感がある黒ビールタイプや、ホップをたっぷり使ったIPA、ハーブやスパイスを使ったものセゾンタイプなものまで多種多様。この時季だからこそ飲める、そんな限定アイテムの出合いを求めて、ビールホッパーズが集うお店を紹介します。

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BEER PUB TAKUMIYA

京都・烏丸御池

BEER PUB TAKUMIYA

『京都醸造』をはじめ常時8種がオンタップ。
西日本を中心にクラフト生が揃う国産ビアパブ

精力的に全国のブリュワリーを巡り、ビール職人の創意工夫に満ちたクラフトビールを紹介したいと、オーナーの白石拓海さんが2015年にオープンしたお店。樽生ビール専門店で京都をはじめ、西日本のビールを中心に常時8種ほどが揃う。秋の季節、白石さんがすすめてくれたのは「『京都醸造』の気まぐれシリーズ – 秋の気まぐれがおすすめ」。茜空をイメージして作られたレッドエールで、軽い口あたりにも関わらずモルト感がしっかり味わえるビールだ。「秋らしい芳ばしさ、そして甘み、ホップの苦味のバランスがいい、ぜひ味わってください」。そんなビールに合わせる料理も、丹波産イノシシの焼売や、宮城・雄勝町産の牡蠣フライなど和魂洋才? 洋魂和才?ユニークな気の利いた肴がリストオン。気構え無用で国産色豊かなビアパブがここにある!→店舗情報はこちら


BEER Komachi

京都・古川町商店街

BEER Komachi

ビール愛好者をワクワクさせる
料理自慢のクラフトビール専門店

細くレトロな古川町商店街に面した入口はビニールカーテン。ふらっと気兼ねなく立寄れる雰囲気のお店は外国人観光客もチラホラ。店主の田中正恵さんが近くでゲストハウスも営むがゆえだ。関西では珍しい埼玉の『麦雑穀工房マイクロブルワリー』のレアモノもお目見えするお店は、国産中心にクラフトビールのタップを常時7つ備え、ビール愛好者を日々ワクワクさせている。この季節、バーレーワインなどのハイアルコールものがタップを賑わすという。「ビールもいいけどビールに合うジビエ料理がおすすめ」と田中さん。丹波産を中心にイノシシ、シカ、ウサギなどをビールで煮込んだり、肉汁を愉しめるようグリルで供したりと様々。「シェフの目利きによる新鮮な魚介の造りやフィッシュ&チップスもぜひ!」と料理自慢のビアパブは伊達ではない!→店舗情報はこちら