「寄り道しよう。to the BAR in KOBE 2023」実施中！

「寄り道しよう。to the BAR in KOBE 2023」キャンペーンがスタートしました。

“バーめぐりを通して神戸の街とバーの魅力を再発見してもらうこと”を目的に、『サントリー株式会社』がバーテンダー有志の「ウイスキーハーバー」、「オフィスITTETSU」などと協力し実施するこのキャンペーン。神戸市内と周辺地域の100店舗以上のバーが参加しており、参加店舗でスタンプを集めると、もれなく素敵なプレゼントがもらえるというものです。

キャンペーンのキービジュアルには、神戸出身の切り絵作家で、自身もバーをこよなく愛した故・成田一徹さんの作品を起用。読者諸氏にはお馴染み、生前は「あまから手帖」に多彩な切り絵作品を添えてくれました。期間中は街なかで目にすることができるほか、来店店舗数に応じて成田さんのオリジナル切り絵グッズなど、レアなプレゼントがもれなくもらえます。

「寄り道しよう。to the BAR in KOBE 2023」キャンペーン、イメージ。

成田一徹さんグッズをプレゼント

期間中に、公式ウェブページの「神戸バーマップ」に掲載された参加店舗でスタンプを集めると、来店店舗数に応じてトートバッグや手ぬぐい、ボールペンのプレゼントがもれなくもらえます。

左／スタンプ3個…成田一徹さん切り絵グッズセット（トートバッグ／手ぬぐい）。右／スタンプ5個…ウイスキーの樽材を用いた名入れボールペン。

「寄り道」（ハシゴ？）好きだった成田さんに思いを馳せながら、今宵も寄り道。冬の色が濃くなる12月は、神戸の街へ繰り出しませんか。

●切り絵作家　成田一徹さん

神戸市兵庫区生まれ。30歳ごろ、神戸市の外郭団体に勤務しながら二足の草鞋（わらじ）で画業をスタート。1988年に切り絵作家として独立、上京後は神戸との二拠点生活で、酒場やバー、市井に暮らす人々を切り絵にし、文章を添えることをライフワークとし新聞や雑誌に多くの作品を残した。長年にわたる本誌「あまから手帖」連載「カウンターの中から」は単行本に。

■イベント名
「寄り道しよう。to the BAR in KOBE 2023」
■詳細
2023年12月17日（日）まで
参加方法はこちら
【公式サイト】https://www.suntory.co.jp/whisky/tothebar2023/