『OMO7大阪』で関西の“ソース×ワイン”バー開催中。秋夜の2時間限定です

『OMO7大阪』で関西の“ソース×ワイン”バー開催中。秋夜の2時間限定です

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2023.10.31

文・撮影:「あまから手帖」編集部

PR:OMO7大阪by星野リゾート

「どこかでお手軽に非日常感を味わいたい…」。そんなときはホテルを日帰りで利用してみませんか。現在、大阪・新今宮のホテル『OMO7大阪』では、11月まで夜の2時間限定で「ソースワインBAR」を開催中。芝生で焚火を囲みながら、関西の“ソース×ワイン”がいただけますよ。

目次

「ソースワインBAR」開催中 日帰りでも利用できます イベント詳細

「ソースワインBAR」開催中

JR・南海電鉄 新今宮駅を降りてすぐ。とても便利な場所にある『OMO7大阪by星野リゾート』では、現在「ソースワインBAR」を開催中。11月いっぱい、20:00~22:00の2時間限定です。

関西の食に欠かせない、身近な存在のソース。でも一度に味を比べる機会はなかなかありませんよね。ワインセラーならぬソースセラーには、なんと50種類ものソースを用意。ソースを愛するスタッフさん(ソースマスターと呼ばれています)に、関西のソース文化や各ソースの特徴を教わることができます。「MYソース診断」もあって、自分好みのソースもわかっちゃうんですよ。

バーでは、5種類の地ソースを使用したピンチョスや関西のワイナリーで作られたワインを提供しています。

『OMO7大阪』5種類の地ソースを使用したピンチョス5種類の地ソースを使用したピンチョス2000円。グラスワイン1000円~。

5種類のピンチョスは、左から順に、フォアグラのポワレといちじくコンポート・マグロのマリネ・カニクリームコロッケ・ビーフシチュー・チョコレートタルト。スイーツまであります。
最初は「ソースがくどくないのかな?」と思いましたが、ソースのほのかな香りとコクが加わって思わず「美味しい!」と言ってしまいました。リンゴやイチジクなどのフルーツを主原料にしたソースも多く、スイーツとの相性もよかったです。
大阪府外に住んでいる方はもちろん、関西に住んでいる方も、ソースの新しい魅力を知るこちらのイベントは、11月30日まで楽しむことができます。

会場となっているのは、施設の1/2以上の面積を占める芝生、通称「みやぐりん」。たくさんの木立や散策路、デッキテラスで囲われています。平日にも関わらずたくさんの人でにぎわっていましたが、人との距離は気にならないくらいかなり広いです。

『OMO7大阪』「ソースワインBAR」「ソースワインBAR」スペース

『OMO7大阪』「みやぐりん」デッキテラスから見た芝生「みやぐりん」。光っているのはJR 新今宮駅のホーム、鉄道好きならずっと眺められます。

『OMO7大阪』「PIKAPIKANIGHT」の演出照明「ソースワインBAR」の利用中に見えたプロジェクションマッピングのような演出。19:45~21:45の間は30分おきに、施設の外装をスクリーンにして映し出されます。こちらは宿泊者限定のイベント。

日帰りでも利用できます

全国に15施設ある「OMO(おも)」は、星野リゾートが展開する「街ナカ」ホテルです。テーマは、地域と一体となって楽しみ尽くす新感覚の旅。ここ『OMO7大阪』は、さらに「笑い」と「おせっかい」を取り入れた大阪らしいおもてなしが魅力です。

実は宿泊しなくても、日帰りでもカフェ&バルやダイニングが利用できるんです。先ほどご紹介した「ソースワインBAR」も日帰りで利用が可能です。
旅のときに利用する機会が多いホテル。だからこそ泊まらずとも、限られた時間でも得られる充実感がありますよ。

『OMO7大阪』「OMOカフェ&バル」「OMOカフェ&バル」の店内、半個室のような席もあってリラックスできます。

『OMO7大阪』エントランス1階入口を入ってすぐのスペース。ホテルに来たな~と感じられる、天井が高くてラグジュアリーな空間。受付は2階にあります。

■店名
「ソースワインBAR」
■詳細
【日時】2023年9⽉1⽇〜11⽉30⽇20:00〜22:00
【場所】『OMO7大阪by星野リゾート』ガーデンエリア「みやぐりん」(⾬天時OMOベース)⼤阪府⼤阪市浪速区恵美須⻄3-16-30
【料金】5種類の地ソースを使⽤したピンチョス 2000円、グラスワイン1000円〜。
※仕⼊れ状況により料理内容や⾷材が⼀部変更になる場合があります。
【公式サイト】https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/activities/13656/
【Instagram】https://www.instagram.com/omo_hotels/
【X】https://twitter.com/omo_hotels

Writer ライター

あまから手帖 編集部

あまから手帖 編集部

amakara techo

1984年の創刊以来、関西グルメの豊かさをお届けしてきた月刊誌「あまから手帖」編集部。 旨いものを求めて東奔西走、食べ歩いた店は数知れず。パン一つ、漬物一つ掲載するにも、関西の人気店を回って商品を買い集め、食べ比べる真面目なチーム・食いしん坊。

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