春“らんまん”の高知で 大自然にふれる旅を

春“らんまん”の高知で 大自然にふれる旅を

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2024.02.23

文:柴田くみ子

PR:連続テレビ小説を生かした博覧会推進協議会(高知県観光振興部観光政策課内)

NHKの連続テレビ小説「らんまん」で話題を集めた牧野富太郎博士ゆかりの地をはじめ、山や川、海など自然と触れ合えるスポット満載の高知。高知県に行ったら見ておきたいお薦めの4スポットをご紹介します。春真っ盛りの高知で、大自然とのふれあいをお楽しみください。

目次

高知県立牧野植物園/高知市 「モネの庭」マルモッタン/北川村 牧野公園/佐川町(さかわちょう) 浅尾沈下橋(あそおちんかばし)/越知町(おちちょう)

高知県立牧野植物園/高知市

高知が生んだ日本の植物分類学の父・牧野富太郎博士の功績を広く伝えるため昭和33年にオープン。令和5年には65周年を迎えた四国唯一の植物園。約8haの広大な園地には、博士ゆかりの野生植物や園芸植物など約3000種類以上が植えられ、四季を彩っている。

昨年5月には「植物研究交流センター(愛称‥ラボテラス)がオープン、薬用植物資源の開発などの応用研究も進められている。3階に併設されたレストランでは、地元の食材をふんだんに取り入れた地産地消の洋食メニューなどが味わえるほか、カフェでは牧野博士にちなんだオリジナルスイーツやブレンドティーも楽しめる。

高知県立牧野植物園多彩な植物に出合える園地は、子どもから大人まで楽しめる安らぎと憩いの空間。下左/3月末からは、色とりどりの花が咲く小道での自然散策や見晴らしの良いビュースポットでの記念撮影ができる「春のフラワーショー」を開催予定。下右/3/3までは「ラン展」を開催中(上写真提供:高知県立牧野植物園)。
高知県高知市五台山4200-6

「モネの庭」マルモッタン/北川村

水面に揺らめく色とりどりの睡蓮や藤棚、バラのアーチ…。光と影と、木々や草花にあふれた庭は、印象派の巨匠、クロード・モネがこよなく愛し、『睡蓮』などの名作を生み出す舞台になったと言われるフランス・ジヴェルニーの庭と家をモデルに創られたもの。

高知県東部・北川村の自然の中に再現された3つの庭を散策すれば、彼が描いた風景を垣間見ることができる。庭巡りの後は、山の景色を一望できるカフェやギャラリー・ショップでモネの世界へ。

「モネの庭」マルモッタン水鏡に映る木々や草花を眺めながら庭を歩けば、まるでモネの絵の中を歩いているような気分になれる。開園期間は3〜11月末。
高知県安芸郡北川村野友甲1100

牧野公園/佐川町(さかわちょう)

牧野博士の出身地、佐川町には、博士にゆかりのあるスポットがあちこちに。中でも町の中心部にある牧野公園は、日本の桜名所100選にもなっている花の名所。四季折々に咲く花々や山野草をはじめ、地元住民が育てる約700種の植物を見ることができる。

江戸時代の情緒が漂う白壁の街並みが残る上町地区は、かつて城下町として栄えたところ。「酒蔵の道」を中心に、国の登録有形文化財に指定されている古民家カフェなどもありそぞろ歩きにぴったり。

牧野公園、バイカオウレン牧野博士が東京から送ったソメイヨシノを地元の有志が植えたことから桜の名所に。右/牧野博士が好んだ「バイカオウレン」が見頃。
高知県高岡郡佐川町甲2458

浅尾沈下橋(あそおちんかばし)/越知町(おちちょう)

神秘的な青色から “仁淀ブルー”とも呼ばれる清流・仁淀川にかかる全長121mの沈下橋。石鎚山系に囲まれた景観は、細田 守監督のアニメ映画「竜とそばかすの姫」など様々な映画のモデルやロケ地になっている。

町のシンボルでもある横倉山(よこぐらやま)は、珍しい化石が発見され、約1300種の植物が見られるロマン溢れる場所。麓には世界的な建築家•安藤忠雄氏設計の「横倉山自然の森博物館」があり、越知町や地球の生い立ちを学ぶことができる。

浅尾沈下橋周囲の山々と川と空のコントラストが美しく、聖地巡礼をする人以外にも人気のスポット。※沈下橋は、2024年3月下旬頃まで工事中。
高知県高岡郡越知町鎌井田

●提供・問合せ/
連続テレビ小説を生かした博覧会推進協議会(高知県観光振興部観光政策課内) ☎︎088-823-9606

掲載号 2024年3月号

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