料理研究家・大原千鶴さんのレシピ本が出ました
インフォメーション
レシピ本、『大原千鶴のいつくしみ料理帖 今まで、そしてこれから。』が発売されました。
大原さんの二十数年が詰まった1冊
これまで無我夢中で家族のため、子どものために朝から晩まで料理を作ったという、料理研究家の大原千鶴さん。これからは、自分のために料理を作る、次のステップが来たと感じている。
次に進む前に、今までの二十数年間のレシピや暮らしの変化、自分の源になっているものをまとめておきたい、とできたのがこの本だ。
大原家で長年作られてきたレシピ、大原さん流のコツ、これからの大人の時間を楽しむレシピの3部構成で、定番のものから、手の込んだものまで。大原さんの集大成99品のレシピはどれも自慢のひと皿。みなさんもご自宅で是非作ってみてください。
『大原千鶴のいつくしみ料理帖 今まで、そしてこれから。』
■書籍名
『大原千鶴のいつくしみ料理帖 今まで、そしてこれから。』
■詳細
【概要】24.2 x 18.2 x 1.2 cm、オールカラー、160ページ、2200円
【発行日】：2022年11月
【著者】大原千鶴
【出版社】世界文化社
Writer ライター
あまから手帖 編集部
amakara techo
1984年の創刊以来、関西グルメの豊かさをお届けしてきた月刊誌「あまから手帖」編集部。
旨いものを求めて東奔西走、食べ歩いた店は数知れず。パン一つ、漬物一つ掲載するにも、関西の人気店を回って商品を買い集め、食べ比べる真面目なチーム・食いしん坊。
