リュミエール監修フルーツカフェ『メトロカフェ カラト』が大阪・中津に!
インフォメーション
御堂筋線中津駅近くに、Osaka Metoroの直営店であり、フランス料理の名店『リュミエール』の唐渡 泰シェフが監修する『メトロカフェ カラト』がオープンしました。フレッシュなフルーツを使った贅沢スイーツや、野菜の美味しさを引き出したカフェメニューなどが楽しめます。
中津駅から徒歩3分の好アクセス
地下鉄御堂筋線の梅田駅のお隣、中津駅。ここから徒歩3分ほどの場所に、『リュミエール』グループを率いる唐渡シェフ監修の『メトロカフェ カラト』がオープンした。レストランをはじめ、ビストロやブーランジュリーなど、幅広い業態を手掛ける唐渡シェフにとっても、フルーツカフェは初めての試みだ。
豊崎西公園の向かいに8月8日にオープンした『メトロカフェ カラト』。入口には生菓子のショーケース、奥にはカフェスペースが28席。
豪華で繊細なフルーツ使い
「身体に優しいフルーツカフェ」というテーマのもと、旬のフルーツを駆使したスイーツが同店の目玉。特に、“タワー”と言いたくなるようなパフェの数々はテンションを爆上げさせるパワーがある。
繊細な細工が施されたリンゴや、花が開いたように盛られたマンゴーなどなど、まずはその美しさにうっとりしてしまう。果物自体の味も濃厚で「これだけで食べてもおいしい」のだけれど、クリームなどの層との一体感も抜群。ひと口ずつ大事に食べたいプレミアムな味わいだ。
迫力の「旬のフルーツのパフェ」ぶどう、マンゴー、りんご。このボリュームでありながら食べ疲れない軽やかさにも驚いた。価格は2200円~と決して安くはないからこそ、頑張った日の褒美パフェに。ほかにも、フルーツを丸ごと使ったデザートなども。
カフェごはんには「野菜の美食」
食事系は、「無農薬レタスと彩り野菜のサラダ」「まるごと男爵を器にしたカラフルポテトサラダ」など、「野菜の美食」を掲げる唐渡シェフらしいメニューがいろいろ。
例えば「20種類の野菜摂取!“野菜の遊園地”カレー」は、その野菜ごとに適切な調理を施された野菜がひと口ずつ。そこに、バターやクリーム、小麦粉をほとんど使わずに野菜の味を活かした軽やかなルゥをたっぷりと。
「20種類の野菜摂取!“野菜の遊園地”カレー」1760円に、ビーフステーキ1430円トッピング。
アルコールの提供も
コーヒー、「ダマン フレール」の紅茶、そのほかのソフトドリンクに加え、アルコールも朝から飲めるというのも楽しい。
タルトやパンを手土産に
店舗の入口のショーケースには、フルーツタルトなどの生菓子が。さらに焼菓子や、パン、「ダマン フレール」のギフトセットまであり、手土産需要にも応えてくれる。
中津界隈は、オフィス街であり、近年はタワーマンションの建設が著しいエリアでもある。様々な用途で使える、貴重なカフェが誕生した。
■店名
メトロカフェ カラト 中津店
■詳細
【場所】大阪府大阪市北区豊崎3-15-16 TENZAN&UENO BLDG1F
【営業時間】10:00~21:00
【公式instagram】https://www.instagram.com/metrocafe_karato/
Writer ライター
あまから手帖 編集部
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