春限定!桜色のアフタヌーンティーを「ブノワ京都」で

春限定!桜色のアフタヌーンティーを「ブノワ京都」で

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2023.04.03

文:「あまから手帖」編集部・森 千尋 / 画像提供:TANK

サ活やソロ活、世間では様々な活動が熱を上げていますが、ここ数年関西でもブームとなっているのが“ヌン活(アフタヌーンティー活動)”です。「ブノワ 京都」では期間限定で、春を感じるメニューを提供中!

目次

「イチゴ」と「桜」でキュートな午後! 店舗情報

「イチゴ」と「桜」でキュートな午後!

ホテルのラウンジなどでスイーツやスナックをつまみながら、紅茶を飲んで過ごすラグジュアリーなひととき。宿泊せずとも非日常を味わえる、ご褒美的活動が“ヌン活”です。

アラン・デュカスが設⽴した、デュカス・パリ監修の「ブノワ 京都」では、4月30日(日)まで「桜のアフタヌーンティー」を提供中。「ザ・ホテル青龍 京都清水」内の庭園の緑を眺めながら、多彩なメニューを楽しめます。

春に旬を迎える「イチゴ」と「桜」をテーマにしたアフタヌーンティーは、彩りも鮮やか。可愛らしいドーム型の「苺のショートブレッド」をはじめ、桜クリームを挟んだ「桜のショートブレッド」、熊本県産「ひのしずく」を使⽤した「苺とココアのタルト」など、キュンと愛おしくなるスイーツの数々。また、宇治抹茶の緑が映える⾵味豊かなスコーンや、「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のショコラを使⽤したゴマビスケットも登場します。

食間にいただくセイボリーは、クリームチーズが潜んだ「信州サーモンの燻製、ゴールド・キャビア」が個人的にはお気に入り。

アフタヌーンティーセットは前日17時までの予約制。1名7500円(税・サービス料込)で心ゆくまで楽しめます。8種のスイーツに、3種のセイボリー。趣向を凝らした数々を、9種から選べるドリンクとともに堪能してください。

新たな環境を迎える春、「ブノワ 京都」での“ヌン活”で、たまには自分を甘やかせるのもアリでしょう!

桜アフタヌーンティーセット桜のアフタヌーンティー1名7500円(前日17:00までの予約制)

■店名
『Benoit Kyoto(ブノワ 京都)』
■詳細
【住所】京都府京都市東山区清水2-204-2 ザ・ホテル青龍 京都清水内
【電話番号】075-541-0208
【営業時間】昼/11:30~14:30(LO)、アフタヌーンティー/13:30~15:30(LO)、夜/17:30~20:30(LO)
【定休日】不定休
【公式サイト】https://www.benoit-kyoto.com/

Writer ライター

あまから手帖 編集部

あまから手帖 編集部

amakara techo

1984年の創刊以来、関西グルメの豊かさをお届けしてきた月刊誌「あまから手帖」編集部。 旨いものを求めて東奔西走、食べ歩いた店は数知れず。パン一つ、漬物一つ掲載するにも、関西の人気店を回って商品を買い集め、食べ比べる真面目なチーム・食いしん坊。

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