『大阪新阪急ホテル』『千里阪急ホテル』ビアガーデンオープン!

『大阪新阪急ホテル』『千里阪急ホテル』ビアガーデンオープン!

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2023.06.22

文:「あまから手帖」編集部 / 画像提供:阪急阪神ホテルズ

7月1日(土)から8月31日(木)まで、『大阪新阪急ホテル』と『千里阪急ホテル』にビアガーデンがオープンします! いずれもリゾート感満載のシチュエーションに、飲み食べ放題&時間無制限ということで、テンションも急上昇。 同僚や友人とビールで乾杯すれば、暑さも吹き飛ぶ楽しい夜に。

目次

都会の真ん中でハワイアン気分を満喫!/『大阪新阪急ホテル』 煌めくプールサイドで“あそばナイト”!/『千里阪急ホテル』 イベント詳細

都会の真ん中でハワイアン気分を満喫!/『大阪新阪急ホテル』

気温が高くなるのに比例して、ビールが恋しい気分もグングン上昇。この季節の風物詩といえば、ビアガーデンだ。阪急阪神ホテルズが運営する大阪の2軒のホテルで、7月1日から8月31日までの期間限定で、ビアガーデンがオープンする。

1軒目は、阪急・大阪梅田駅に隣接する『大阪新阪急ホテル』直営の「阪急トップビアガーデン」。都会のど真ん中、ビルの屋上というロケーションを聞くだけでもワクワクが止まらない。
「ハワイアンアドベンチャー」をテーマにした空間は、「ビーチ」と「ジャングル」の2つのエリアを設け、リゾートのような楽しい雰囲気で満ちている。

南国気分を盛り上げるユニークなメニューも満載。火山から飛び出した噴石をイメージした豚の塊肉を、溶岩に見立てた赤いソースでいただく「レッドロックミート」や、長さ約1mのアイスブリュレを大きなバーナーで炙るパフォーマンスデザート「炎のアイスブリュレ with パイナップル」など、インパクトのあるメニューはぜひ食べていただきたいところ。ドリンクは70種類以上を用意し、中でも力を入れているビールは、「アサヒビール」、「キリンビール」、「サントリー」の3社8銘柄を飲み比べできるというから嬉しい限りだ。

「今年は大人数のお客様にご来店いただけるように」と、座席を昨年より約45%増やし、なんと約600席も用意されているので、ちょっと大きなグループでの飲み会を計画するのも楽しそう。

レッドロックミート(左)、炎のアイスブリュレwithパイナップル(右)レッドロックミート(左)、炎のアイスブリュレwithパイナップル(右)

煌めくプールサイドで“あそばナイト”!/『千里阪急ホテル』

もう1軒は、大阪・千里中央駅から徒歩約5分ほどにある『千里阪急ホテル』の「プールサイドビアガーデン」。緑に囲まれたプールサイドは、こちらもリゾートのようなロケーションだ。ここでは、「あそび×ビアガーデン」をコンセプトにした“あそばナイト”を開催。

カレー風味のミンチを加えたポテトスープと、香ばしいパン粉をストローで混ぜながら食べる「飲むコロッケ」や「ひやあつ餃子」、麻婆豆腐やたこ焼きに見立てたデザートなど、遊び心溢れるバラエティー豊かなメニューが満載。料理に合わせて、3種類のビールを含む45種類のドリンクも楽しめる。

プールサイドでのサンバや、お子様向けのミニ縁日など、曜日によって催されるイベントもあるので、事前にチェックして出かけよう!

千里阪急ホテル

目の前でカッティングサービスする「BBQビーフ」(左)、温かい餃子に山椒風味の冷たい和風ジュレをかけて“ひやあつ”の組み合わせを楽しむ「ひやあつ餃子」(右)

阪急トップビアガーデンビアガーデンイメージ

■イベント名
「Hawaiian Adventure ~ようこそビアパークへ~」
■詳細
【場所】 阪急ターミナルビル屋上(大阪市北区芝田1丁目1番4号)
【期間】 7月1日(土)~8月31日(木)
【時間】17:30~21:00(土日祝17:00~)
【料金】大人5000円 子供2500円(食べ放題・飲み放題付き・時間無制限)
【電話】06-6375-1780(直通/受付時間 12:00~21:00)
【公式サイト】https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/osakashh/contents/beergarden

■イベント名
「プールサイドビアガーデン~asoba NIGHT!(あそばナイト)~」
■詳細
【場所】千里阪急ホテルプールサイド(大阪府豊中市新千里東町2丁目1番)
【期間】 7月1日(土)~8月31日(木)
【時間】17:30~21:00(土日祝17:00~)
【料金】大人4800円 子供2400円(食べ放題・飲み放題付き・時間無制限)
【電話】06-6871-2416(直通/受付時間 10:00~18:00)
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/senrihh/restaurants/beergarden2023

Writer ライター

あまから手帖 編集部

あまから手帖 編集部

amakara techo

1984年の創刊以来、関西グルメの豊かさをお届けしてきた月刊誌「あまから手帖」編集部。 旨いものを求めて東奔西走、食べ歩いた店は数知れず。パン一つ、漬物一つ掲載するにも、関西の人気店を回って商品を買い集め、食べ比べる真面目なチーム・食いしん坊。

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