北海道発・冬季限定。行列スイーツ「SNOWS」が大阪へ!
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2021年1月に誕生した、冬季限定の「SNOWS」。北海道産の原材料にこだわった、行列のできるウワサのスイーツが2023年冬、「髙島屋大阪店」のPOP UP STOREへやってくる!
北海道土産のスター商品、20年周期の法則!?
北海道のお土産といえば何が思い浮かびますか。「白い恋人」「マルセイバターサンド」「じゃがポックル」など、もらって嬉しいロングセラー土産が北海道には多いですよね。
すこし調べてみると、20年周期でスター商品が誕生している、という説も。じゃがポックルの誕生が2004年頃。その約20年後に誕生し、既にファンを獲得しつつあるのが「SNOWS」のスノーサンド。これは20年の法則に当てはまる、ロングセラーの予感!?
生チョコレートをカリッとしたラングドシャでサンドした「SNOWS」のスノーサンド。
生チョコレートサンドクッキー、冬季限定のわけ。
「SNOWS」の看板商品であるスノーサンドは、カリカリのラングドシャに滑らかな生チョコレートを挟んだ、生チョコレートサンドクッキー。これがなぜ冬季の11月~4月限定なのか。そこには北海道産原料への強いこだわりがあるのです。
材料には北海道日高町の直営放牧酪農場で搾った牛乳を使用。これが味の要となるのですが、脂肪分が高くなり、濃厚でコクある味わいになるのが寒い冬季のみ。ゆえに、冬場に限っての製造・販売となっているのです。
北海道でもじつは珍しい「放牧」でのびのび育つ牛たち。
嬉しい、“山の版画家”のパッケージ。
コロナ禍以降特に、オフィスなどへの手土産は個包装が嬉しいものですが、そんなニーズにもピッタリ応えてくれる「スノーサンド」。5個入り972円、8個入り1728円となかなかお手頃なのもいいですね。さらに、パッケージには“山の版画家”大谷一良さんの作品を採用。食べた後のパッケージは争奪戦かもしれません。
また、スノーサンド以外にも、「SNOWS」では生トリュフチョコレート「スノーボール」、クリスピーミルクチョコレート「森ノ木(黒)」をラインナップ。
冬季しか味わえない北海道の美味。気になる方はぜひ「髙島屋大阪店」のPOP UP STOREへ! ちなみに、お店へ行けない方はLINEのお友だち限定オンラインショップからも買えます。
大谷一良さんによる版画をデザインしたパッケージ。
■店名
「SNOWS」POP UP STORE髙島屋大阪店
■詳細
「SNOWS」POP UP STORE髙島屋大阪店
【期間】2023年12⽉13日~2024年1⽉3日
【場所】高島屋大阪店 1階グッドショッププレイス
※オンラインショップ(2023年11月1日~2024年3月31日)
https://lin.ee/QLnenBS
Writer ライター
あまから手帖 編集部
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