【いますぐレシピ】『ジュンジーノ』ミルキーなチーズのパスタ「カチョ・エ・ペペ」

イタリア語で「カチョ」はチーズ、「ペペ」はコショウ。この2つさえあれば“いますぐ”作れる超シンプルなレシピ。「ローマの伝統的なパスタなので、ペコリーノ・ロマーノ(羊乳のチーズ)をぜひ使ってほしい!」と『ジュンジーノ』の八島淳次シェフ。ミルキーな現地テイストをお楽しみあれ!

ワンスクロール レシピ

スパゲッティを塩水で7分(袋の表示よりも2分短く)茹でる。フライパンでバターを熱して溶かし、ブイヨンとピュアオリーブ油を入れて乳化させたら火を止める。スパゲッティを和え、ペコリーノ・ロマーノ、黒コショウをざっと混ぜ合わせる。濃度は茹で汁で調整を。皿に盛り、再びペコリーノ・ローマノと黒コショウをお好みで振る。

「カチョ・エ・ペペ レシピ」工程
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材料(1人分)

パスタ(スパゲッティ)…80g
バター…50g
ブイヨン…50ml
ピュアオリーブ油…10ml
ペコリーノ・ロマーノ(粉チーズ)…20g
黒コショウ…適量
1%の塩水(水2L+塩20g)…2L

ポイントを解説

ポイント1
スパゲッティはちょっと硬めのアルデンテに

具がないパスタゆえ、「スパゲッティの食感が重要」と八島シェフ。1.6㎜のスパゲッティで、表面がちょっとざらっとした「ディチェコ」がオススメだ。袋の茹で時間の表示は9分だが、2分短い7分で。かなり歯ごたえを残したアルデンテの状態に茹で上げて。

「カチョ・エ・ペペ レシピ」スパゲッティはちょっと硬めのアルデンテ
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ポイント2
バター・ブイヨン・油を合わせたら火を止める

まずは中火でバターを溶かし、フツフツしてきたらブイヨンを注ぎ入れる。再度沸いたら、ピュアオリーブ油を混ぜて、乳化させる。ここで必ず火を止めるべし。その後は、一切加熱しない。

「カチョ・エ・ペペ レシピ」バター・ブイヨン・油
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ポイント3
ペコリーノ+黒コショウで本場テイストに

ペコリーノ・ロマーノは羊のミルクで作られるため、とてもミルキー。濃厚なコクと甘みもあり、その風味が「カチョ・エ・ペペ」の決め手に。そこに、ブラックペッパーの香りと辛みを合わせるのが本場流。

「カチョ・エ・ペペ レシピ」ペコリーノ+黒コショウ
ペコリーノはローマ時代に生まれたというイタリア最古のチーズ。塊で買ってチーズおろしを使って粉状にするのが最も風味がいいが、粉状を購入してもOK。なければ、パルミジャーノで代用を。

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『ジュンジーノ』八島淳次シェフ
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教えてくれたのは、『ジュンジーノ』八島淳次シェフ
1962年、大阪府堺市出身。兵庫や東京の名店で働き、23歳で渡伊。フィレンツェ『エノテカ・ピンキオーリ』、ピエモンテ『グイド』などで腕を磨き、ワインの知識を身に付けて帰国。1989年、苦楽園に『オステリア・エノテカ・ダル・ジュンジーノ』を開き、神戸や淀屋橋などでもレストランを営む。2026年4月、西天満から北浜へ移転し、新たにカウンターに立つ。実は「トマトが嫌い」で、北イタリア料理が得意。

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