夕飯はガッツリお肉『ギャロダイナー』/阪神梅田本店B2

夕飯はガッツリお肉『ギャロダイナー』/阪神梅田本店B2

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2023.04.24

文:本庄 彩 / 撮影:福本 旭

Sponsored by 阪神梅田本店

予約なしでふらりと訪れられるカジュアルさと、しっかり食べられる満足感を両立するのが、本誌5月号でご紹介した阪神梅田本店B2『ギャロダイナー』。今晩はボリューミーなお肉の気分だから、名物のステーキを目当てにお邪魔しました。

目次

ガッツリ食べたい時は『ギャロダイナー』 噛み締めて嬉しい赤身ステーキ

ガッツリ食べたい時は『ギャロダイナー』

「無性にお肉を頬張りたい…」という欲望は、定期的にやってくるもの。それを満たすべく、阪神梅田本店の地下2階「阪神バル横丁」を訪れた。目指すは『ギャロダイナー』だ。

『ギャロ』といえば、ステークフリットなどガッツリ系の肉料理で、絶大な人気を誇る神戸のビストロ。そのエッセンスが梅田で体験できるとは、なんとも嬉しい。
時計を見れば19時過ぎ。
ポテトサラダやハム盛り合わせなど、ちょこちょこつまめるアラカルトも充実しているが、今回はやっぱり、お家芸ともいえるステーキ、一本(一品)勝負でいきましょう!

『ギャロダイナー』カウンターポップで気さくな“ダイナー”のムード漂うカウンター。実は馬蹄型になっている。

『ギャロダイナー』ボックス席グループ利用の際はボックス席もおすすめ。

噛み締めて嬉しい赤身ステーキ

メニューを開く。ちょっと贅沢なヘレ肉にもそそられるが、今回は赤身ステーキに決めた。使用するのは、本店と同じく広島県・なかやま牛。赤身の味わいが濃いのが特徴だそう。100gか150gが選べると聞けば、迷わず後者をオーダーしたくなる。

『ギャロダイナー』赤身ステーキ赤身ステーキ(150g)3400円。フライドポテトも添えられ、食べごたえ十分。

大ぶりにカットされたランプの断面は、惚れ惚れとしてしまうほど艶めかしいロゼ。ワシワシと噛み締めると、力強い旨みがほとばしる。調味は岩塩とブラックペッパーのみとシンプルだが、途中でマスタードやフライドガーリックで味変するのも楽しい。これって流行りのローカーボだ!と感激したものの、ついビールを追加したくなり…。そんなユルい過ごし方も「バル横丁」によく似合う。

■店名
『ギャロダイナー』
■詳細
【住所】大阪府大阪市北区梅田1‐13‐13 阪神梅田本店B2
【営業時間】11:00~22:30(LO)
【定休日】阪神梅田本店の定休日に準ずる
【公式サイト】https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/restaurantguide/barzone/barzone03.html

Writer ライター

あまから手帖 編集部

あまから手帖 編集部

amakara techo

1984年の創刊以来、関西グルメの豊かさをお届けしてきた月刊誌「あまから手帖」編集部。 旨いものを求めて東奔西走、食べ歩いた店は数知れず。パン一つ、漬物一つ掲載するにも、関西の人気店を回って商品を買い集め、食べ比べる真面目なチーム・食いしん坊。

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