『糖朝』/阪神梅田本店B2

『糖朝』/阪神梅田本店B2

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2023.05.24

文:本庄 彩 / 撮影:福本 旭

Sponsored by 阪神梅田本店

香港の美味を気軽に体験するなら、本誌6月号でご紹介した『糖朝』へ。スイーツのイメージが強いけど、手頃なサイズの料理も狙い目。例えば昼と夜の間、ちょこっと空いた小腹にもぴったりなんです。

目次

スキマ時間の小腹は『糖朝』にお任せ 絶妙サイズの麺とデザート

スキマ時間の小腹は『糖朝』にお任せ

梅田界隈を歩き回り、所用を終えたところでふと空腹感が。時計を見ると15時すぎ。微妙な時間だけど、とりあえず胃袋をなだめたい!
こんな時に自然と足が向くのが、阪神梅田本店の地下2階、「阪神バル横丁」だ。今日は香港発の人気店『糖朝』へ。現地で「点心」や「小吃(シャオチー)」と呼ばれる、ちょい食べにふさわしいメニューが豊富に揃っている。

店頭にサンプルが並ぶ「油淋鶏(ユーリンチー)」など、小皿のおつまみ系にも惹かれる。でも今の気分は麺、それも“汁アリ”かな…。あれこれ思案しつつ、カウンター席に落ち着いた。

「糖朝」ショーケースショーケースにサンプルがあるものを含め、メニューは実に40種。焼売3種盛り、糖朝五目粥などもおすすめ。

「糖朝」香港麺シコシコとした独特の食感が後をひく香港麺。豆乳坦々香港麺やサンラータン香港麺といったバリエーションも気になる。

絶妙サイズの麺とデザート

「糖朝」メニュー手前から、海老ワンタン香港麺900円、糖朝特製マンゴプリン630円。

大菜単(フードメニュー)を見て、これだ!と即決したのが、看板料理のひとつ「海老ワンタン香港麺」。店舗で手包みしているという、プリッと食感のいい海老ワンタンがふんだんに入っている。極細の香港麺、干しエビなどの旨味がきいたあっさりスープで、軽やかに食べ進められるのが魅力。多からず少なからず。このボリューム感、なかなか他では出会えない。

まだお腹に余裕があるから、『糖朝』といえばの名物スイーツ・マンゴプリンもオーダー。愛らしいハート型で抜かれたそれは、完熟マンゴならではの濃密な香り、品のいい甘みがたまらない。小腹も心もすっかり満たされ、いざ帰路に。中途半端な時間にも心強い「バル横丁」、新しい楽しみが増えた気分だ。

「糖朝」店内

■店名
『糖朝』
■詳細
【住所】大阪府大阪市北区梅田1‐13‐13 阪神梅田本店B2
【営業時間】11:00~21:00(LO)
【定休日】阪神梅田本店の定休日に準ずる
【公式サイト】https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/

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