「コンラッド大阪」天空のスカイバー&ラウンジで“ヌン活”を
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季節ごとに異なるテーマを立て、人気を博している「コンラッド大阪」のアフタヌーンティー。2023年11月末までは、悲劇と美貌の皇后・エリザベートをテーマに開催中だ。
地上200mからの大阪の眺望を楽しめるスカイラウンジ
中之島フェスティバルタワー・ウエストの33~40階を占める「コンラッド大阪」。客室やレストランなどすべての施設から地上200mのパノラマビューを楽しめる。なかでも、「40スカイバー&ラウンジ」は天井高の窓が開放的で、空と一体になったような空間でアフタヌーンティーが楽しめるのだ。
きらめくアート作品の奥に広がる、エレガントでありながら寛げる、開放的なラウンジ。
白と黒で統一された、エリザベートの世界観
2023年11月30日までのアフタヌーンティーのテーマは「シェイプ・オブ・エリザベート」オータムアフタヌーンティー。19世紀のヨーロッパ宮廷一といわれた美貌を持つ一方で、晩年は喪服で過ごし続けたエリザベートの栄華と悲哀の生涯をモチーフに、白と黒で統一されたスイーツがリボンのような螺旋階段状のティースタンドで供される。
コーヒークリームをメレンゲで包んだ「コーヒービジュー」や、濃厚なチョコレートムース「ブラックフェザー」など、エリザベートのドレスや装飾品をイメージしたスイーツは6種。
セイボリーには栗や干し柿、サツマイモなど秋の食材や、キャビアやトリュフを取り入れた5種の料理を。
「コンラッド大阪オリジナルブレンド」を含むTWG Teaの8種の紅茶、3種のコーヒーと共に、大阪のスカイラインやビル群、川や海、山々を眺めながら楽しむアフタヌーンティーは、このうえない贅沢だ。
2023年12月1日~2024年1月9日は「MAJESTIC GREEN」ホリデーアフタヌーンティーを開催。抹茶やピスタチオ、キウイなどを使用し、鮮やかなグリーンで統一された繊細なスイーツ6種と、セイボリー5種が楽しめる。ホリデーシーズンを盛り上げるアフタヌーンティー、ぜひご体験を。
セイボリーは黒ゴマのパンナコッタやケークサレなど。
■店名
コンラッド大阪「40スカイバー&ラウンジ」
■詳細
https://conrad-osaka.hiltonjapan.co.jp/restaurants/afternoon-tea
Writer ライター
あまから手帖 編集部
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