
ココだけの味!“万博カフェ”でひと息
本場・コロンビアのコーヒーでひと息
本場のコーヒー目当てに訪れる人もいるというコロンビアパビリオンのカフェ。
コーヒーは豆の生産から販売までを手掛ける世界的なコーヒー企業『JUAN VALDEZ (フアン・バルデス)COFFEE』から。
ハンドドリップで淹れるコーヒーは、酸味とほの甘い風味が特徴でしっかり濃厚。ラインナップにはブレンド毎にホットやアイス、クリームがトッピングされたものなど10種以上が揃う。
コロンビア産コーヒーやカカオ、アボカドを使用したバスクチーズケーキなどの軽食・スイーツもあり、甘いひとときにもってこい。
【施設名】コロンビアパビリオンレストラン(エンパワーリングゾーン)
【営業時間】9:15~21:15
おなじみ「天然水」かき氷と、あのコーヒー!
東ゲート・対角線上の南西エリア。会場をくまなく歩いた途中には「ウォータープラザマーケットプレイス西」の「サントリー」が運営する『SUNTORY PARK CAFE』へ。
ここでのお薦めは、日ごろお世話になっている方も多いであろう缶コーヒー「BOSS」のオリジナルアイスコーヒー。「BOSS」に使用される豆をアイスコーヒー用にブレンドしたここだけの一杯は、コクと苦みのバランスがよく酸味は控えめ。火照ったカラダにス~ッと馴染む美味しさ!
さらに「サントリー」と言えばの「天然水」を使ったかき氷もぜひ。
時間を掛けて凍らせた氷を薄く削ったふんわりした口当たりで、苺みるくor抹茶みるくの濃厚なソースを掛けていただく。かき氷の中には糖蜜を仕込んであるなど、最後まで薄まらない工夫がまたオイシイ。
【施設名】SUNTORY PARK CAFE(セービングゾーン)
【営業時間】10:00~20:00(LO)
イタリアのカフェでシャレた一杯を
最後は、カラヴァッジョのキリストの埋葬、レオナルド・ダ・ヴィンチの直筆スケッチ画など、国宝級の展示で連日長蛇の列ができるイタリアパビリオンへ。
パビリオン横にあるカフェでは、ジェラートやグラニータがそう並ばずとも買える。
お薦めは、ピスタチオ・シチリアやブラッドオレンジ&トマトなどから選べるジェラート、ノンアルコールとアルコールの2種が揃う南イタリア定番のフローズンドリンク・グラニータ。カンパリオレンジなんかで爽やかにキメるのもシャレている。
こちらにも軽くてヘルシーなピザ「ピンサ」1500円~や、クリームたっぷりの「ボンボローネ」900円~などのワンハンドフードもあり、散策のお供に◎。ドリンクやジェラートが溶けないよう、大屋根リング下を歩きながら…いかがでしょ?
【施設名】CAFFE&GELATO ITALIA(イタリアパビリオン横/セービングゾーン)
【営業時間】9:00~20:30(LO)
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- イベント名
- 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)
- 住所
- 大阪府大阪市此花区夢洲
- 期間
- 2025年10月13日まで
- 備考
- 掲載の内容は2025年5月現在のものです。会場・パビリオンの運営の諸事情により、内容が予告なく変更となる場合があります。

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