誕生から60年目のポッキーが、 より美味しくなって新登場!

江崎グリコの「ポッキー」といえば、子どもから大人まで世代を超えて愛される国民的おやつ。発売から60年目を迎えた今年、お馴染みの赤い箱の「ポッキーチョコレート」と「ポッキー極細」が、10年ぶりにリニューアル。配合や原料を一から見直し、これまで以上に香り高くコク深い味わいに進化した美味しさに、ついつい手が伸び、ポリポリが止まらなくなるかも!?

世界初のスティック状チョコとして誕生

カリッとしたプレッツェルとクリーミーなチョコを組み合わせたステイック状のチョコとして、1966年、この世に誕生した「ポッキー」。持つところがあって、手を汚さずに気軽に食べられるチョコレート菓子として一躍大人気に。以来60年、持ち運びしやすく、誰とでもシェアできることから、遠足やホームパーティーなど、様々なシーンで活躍するロングセラー商品として親しまれている。

10年ぶりにリニューアルしたポッキー
10

厳選したカカオ豆でより香り高くコク深く

リニューアルのポイントは、コク深いチョコレートと香ばしいプレッツェル。チョコレートの原料となるカカオ豆は産地が同じでも地域によって風味が異なるため、ポッキーに合うカカオ豆を探し求め、様々なエリアから30種以上を取り寄せ厳選。様々な角度から選び抜き、最終的にアマゾン熱帯雨林の農園で栽培されるカカオ豆に決定した。
カカオ豆の加工工程にもこだわり、カカオマスの一部を分けて投入する「追いガツオ」ならぬ「追いマス製法」を採用。これによって、カカオの風味をしっかりと感じられる香り高くコク深いチョコレートに進化した。

cacao
実際にカカオ農園で確認したカカオ
10

発酵バター&国産全粒粉でプレッツェルの味わいもアップ

新しくなったチョコレートの魅力を引き立てるため、プレッツェルも一新。国産の全粒粉(※1)や発酵バター(※2)を新たに使用。砂糖も数種類を使うなど、素材全体を見直し、食感の良さや香ばしさを追求。数百回にものぼる試作検証を繰り返すことで、プレッツェルそのものの美味しさはもちろん、チョコレートの風味が際立つ味わいにランクアップした。

スティック状のカタチと楽しまれるシーンから「Share happiness!〜分かち合うって、いいね〜」をコンセプトに、ハッピーな気持ちをより多くの人に届けたいとの想いを込めて10年ぶりにリニューアルした「ポッキー」。新しくなった美味しさを大切な人とシェアしてみては? きっとハッピーで素敵な時間になるはずだ。

※1 全粒粉 5%使用(プレッツェル部分)
※2 ポッキーチョコレートのみ 発酵バター0.8%使用(プレッツェル部分)

ポッキー大容量タイプ
ホームパーティーなど、大勢で分け合うシーンには8packs大容量タイプが活躍する。
10