『OMO7大阪 by 星野リゾート』が 万博を楽しみ尽くす「ほれてまうわ、EXPO」を開催中

大阪・新今宮駅からすぐ。なにわラグジュアリーを合言葉に、大阪らしいユーモラスなサービスを絶え間なく提供するホテル『OMO7大阪』が、この春開催される大阪・関西万博をより“オモしろく”する新コンテンツを始めています。

空飛ぶクルマに乗れる?

大阪で55年ぶりとなる万博開催は、4月13日から。会場となる夢洲(ゆめしま)までのアクセスも抜群な『OMO7大阪』は、その大阪・関西万博のPRブロンズパートナーのひとつです。「より万博を理解してとことん楽しんでほしい」という熱い想いから、開催2カ月前の2月13日から、万博を楽しむための期間限定コンテンツ、名付けて「ほれてまうわ、EXPO」をスタートしています。

なかでも注目は、万博の目玉のひとつでもある「空飛ぶクルマ」の展示です。ロビーに飾られる「空飛ぶクルマ」は2020年8月に日本初の公開有人デモフライトを成功させた貴重な機体。なんと、それに直に触れられるだけでなく、席に座って乗車気分まで味わえます。

『OMO7大阪』で展示される空飛ぶクルマ
館内に展示されるのは、株式会社SkyDriveが開発した有人試験機「SD-03」。万博に登場する機体はさらに開発が進んだ最新世代になります。「一体どれぐらい進化しているのだろう…」と、会場に行く楽しみが増える体験になること間違いありません。
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洋食×なにわグルメが登場

万博を意識したフードも期間限定で館内カフェに登場します。“1970年代に流行した洋食文化×なにわグルメ”は2種類です。

ひとつは大阪名物のどてやきをパティの上に重ねた“OMOどてやきバーガー”。もうひとつはウスターソースをブレンドしたオリジナルソースをかけてカツオ節をたっぷりのせた“OMOお好みドッグ”。ハンバーガーやアメリカンドッグは、1970年の大阪万博で普及した代表的グルメ。万博の歴史を感じさせる洋食に“なにわ”らしさを融合させたユニークなおいしさに思わず笑ってしまいます。

『OMO7大阪』のOMOどてやきバーガー
OMOどてやきバーガーセットは、ポテトとドリンク付きで1970円。ポテトのディップソースは「カレー」「ヨーグルト」「ナポリタン」の3種類。こちらも洋食を意識したフレーバーになっています。
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『OMO7大阪』のOMOお好みドッグ
見た目から楽しいOMOお好みドッグ700円は単品での提供。ウスターソースにデミグラスソースをブレンドした甘めのソースとカツオ節の風味が素敵なコンビネーションです。
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万博通になれるコンテンツ

万博を楽しむためのコンテンツはまだまだあります。万博マニアと呼ばれる藤井秀雄さんと二神(ふたかみ)敦(あつし)さんを招いての万博講座を隔週で開催。マニアおすすめの食や来場時間など、万博愛溢れるトークはためになる情報が満載です。

ほかにも、1903年に現在の新世界にて開催された第5回内国勧業博覧会で使用されていた入場券などの資料を展示する「EXPOつながって展」や、頼れるスタッフOMOレンジャーによる「EXPOサポート」など、気になるコンテンツが目白押し!万博に行く前でも行った後でも面白い、素敵な体験がたくさん待っています。

『OMO7大阪』の新コンテンツに協力する万博マニアのお二人
「万博会場では色々なパビリオンのピンバッジ交換をしてコミュニケーションを取るのがおすすめです」と力説する藤井秀雄さん(写真右)。二神さんは万博を見るために通算15カ国を訪問したそう。万博マニアお二人のいずれかにお一人によるトークイベントは宿泊者限定です。
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『OMO7大阪』
「第5回内国勧業博覧会」は、1970年の大阪万博開催につながったとされる催し物。貴重な資料の複写を使用した「EXPOつながって展」はライブラリーラウンジにて24時間展示。「学校法人21世紀アカデメイア専門学校 大阪デザイナー・アカデミー」の生徒が展示デザインを担当しています。
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