
『ブルーボトルコーヒー』が大阪2号店をオープン。初登場メニューや限定アイテムも!
大阪・ミナミに初登場となる最新カフェでは、世界中から吟味した高品質で新鮮なスペシャルティコーヒーはもちろん、大阪エリア初登場のフードや限定アイテムにも注目です。
大阪エリア初となるフードメニューも登場
地下鉄心斎橋駅から徒歩4分ほど、長堀通の北側に広がる南船場エリアに、『ブルーボトルコーヒー 心斎橋カフェ』がオープンしました。「歴史ある商店街とオフィス街、個性的なショップや最新のカルチャースポットが混ざりあう一帯は、ゲストの層も幅広く海外からの旅行者も多いエリア。さまざまな用途に応えられる場になれば嬉しいです」とは、広報の武藤あずささん。
世界中のコーヒー農園から選りすぐった豆を、バリスタが丁寧に淹れるスペシャルティコーヒーは、定番のブレンド3種と、こだわりのシングルオリジンを時季ごとに提案。シングルオリジンは、およそ1ヶ月に1種のペースで新しい銘柄が入れ替わります。今年は、日本初上陸から10周年を記念した、特別なブレンド「10th Anniversary Blend」も登場。季節ごとに異なるテイストを味わえるシーズナルラテなど、多彩なアレンジコーヒーも楽しみの一つです。
さらに、「リエージュ ワッフル」や「シーズナルパフェ」をはじめコーヒーお供にぴったりのスイーツに加え、フードには大阪エリア初となるパンメニューも。
焼きたてを楽しめる「トースト アボカド」や「グリルドチーズサンドイッチ」は、モーニングやランチにもぴったり。時間を問わず使い方がぐっと広がります。
心斎橋カフェ限定アイテムも要注目!
店内では、世界中から選りすぐった多彩なコーヒー豆はもちろん、抽出器具やカップなどのオリジナルアイテムも販売。鮮やかなブルーのロゴマーク入りの、シンプルなデザインが人気です。
中でも注目は、ロサンゼルスのブランド・APOLIS(アポリス)とコラボレートしたバッグ。『ブルーボトルコーヒー 心斎橋カフェ』オープンを記念して、リバイバルアイテムとして限定販売されています。
また、新作のカップ「エッセンシャリスト マグ」は、公式オンラインストアに先行して『ブルーボトルコーヒー 心斎橋カフェ』で発売中です。
大阪の地域性に想を得た開放的な空間
高い天井に大きく窓が開けた店内は、コンクリートの重厚な質感のなかに、木製の家具や和紙の照明など温かみのある素材が調和。
洗練された空間のなかには、豊臣秀吉の黄金の茶室から着想を得たマットゴールドのカウンター、通天閣のフォルムをデザインに表現した多角形のテーブルなど、大阪らしい意匠も織り込まれています。
また、店の周囲には広々としたテラス席があるのも、心斎橋カフェならではの魅力。「気候のいい時季はテラス席がおすすめ。ペット同伴もOKなので、お散歩途中にもぜひ」と武藤さん。
街路からゆるやかにつながるようなオープンな空間は、誰もが気軽に行き交う街の広場のような趣。心地よいコーヒータイムが日常に彩りを添える、界隈の新たな憩いの場になりそうです。
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- 店名
- ブルーボトルコーヒー 心斎橋カフェ
- 住所
- 大阪府大阪市中央区南船場4-7-23 心斎橋TKビル1階
- 営業時間
- 8:00〜19:00
- 定休日
- 無休
- 交通
- 地下鉄心斎橋駅から徒歩4分
- 席数
- カウンター6席、テーブル32席、テラス44席
- メニュー
- ドリップコーヒー630円〜、カフェラテ(HOT/ICED)690円、抹茶 ラテ(HOT/ ICED)819円、カプチーノ(HOT)671円。グリルドチーズサンドイッチwithトマトスープ チーズ1009円、トースト アボカド990円、トンカチーズケーキ907円、リエージュ ワッフル641円。
- 外国語メニュー
- 英語
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