冬限定の北海道スイーツブランド「SNOWS」が高島屋に。レアな“赤”をゲット

地元民も太鼓判を押す北海道スイーツブランド

北海道民にとって、地元で「きのとや」「千秋庵」と言えば、“間違いなくおいしいスイーツの作り手”という安定安心のブランドといっても過言ではないでしょう。「SNOWS」はその運営元となる『北海道コンフェクトグループ』が手掛けるというから、その信頼感は絶大です。

10

「冬季限定のスイーツ」はありますが、「ブランドそのものが冬季限定」というコンセプトはかなり稀ですね。「SNOWS」は毎年、11月から4月までの期間限定で登場※し、新千歳空港や全国の百貨店でのPOP UP STORE、オンラインで商品を販売。看板商品は「スノーサンド」で、カリッ＆サクッのクッキーに生チョコレートを挟んだリッチなサンドクッキーです。

※オンラインショップは3月末まで、4月は新千歳空港内のショップのみの販売

10

そして「新鮮なミルクをそのまま凝縮したよう！」と感動を生んでいるのが「スノーボール」。日高にある直営農場で育てた放牧乳牛のミルクで作った真っ白なチョコレートをコクのある生チョコレートで包んだ、ほろ苦＆とろける甘さが楽しめるトリュフチョコレートです。

「スノーボール 赤」が初めて大阪にやってきた

10

今回の高島屋大阪店におけるPOP UP STOREでは、「スノーボール」の新バージョンで過去にバレンタインでも登場した「スノーボール 赤」が再びお目見え。高島屋大阪店では初めての販売となります。

10

「スノーボール 赤」は中のチョコレートにフリーズドライの苺を混ぜ込み、甘酸っぱく、苺の香りが口中に溢れる味わいが特徴。プチッとした苺の食感も楽しめ、定番の「黒」に比べてちょっと大人のテイストに仕上がっています。

10

POP UP STOREでは、「スノーサンド」「スノーボール 黒」「スノーボール 赤」に加え、従来よりチョコレート感が強くなった「スノーチップス」、小枝の形の可愛いクリスピーチョコレート「森ノ木 黒」を販売。

一気に20個買う人も珍しくない⁉

なんと「ご購入は1人合計20個まで」という制限あり。「20個も買う人がいるの⁉」と驚いてしまいましたが、担当の方によると、「おいしいからみんなに配りたい、と年末年始のお土産や贈答に求められる方が多いんです」とのこと。なるほど、お年賀にはもってこいですね。

10

毎日9時30分から整理券を配り、その日の分が完売したら終了。初日は8時30分頃には入口に行列ができていたので、期間中は並ぶ覚悟で……！

10