カレー『ヒンホイ』のタンドリースペアリブ
あまからCookingアーカイブ
大阪ガスの最新Siセンサーコンロの機能を使ったメニューを人気料理人に教わる、『あまからCooking』(『あまから手帖』で連載中)。今月から、グリル機能やコンロの便利機能を使った、担当編集者も繰り返し作ったレシピをご紹介していきます。
ココットプレートとは?
大阪ガスの最新Siセンサーコンロ、クラスSプレミア[Rシリーズ]。プロの料理人も太鼓判を押す多彩な調理機能を搭載しています。
「ココットプレート」は付属のグリル専用の浅型調理容器。「焼く」「あたためる」「ノンフライ」などの調理に使えます。波型状なので、食材の余分な油が落ちてヘルシーに仕上がります。蓋をすれば油の飛びはねも少なく、フッ素コートなのでお手入れもラク。「両面焼なので食材をひっくり返さずきれいに焼けて、何といっても直火というのがいいですね」とプロも納得のグリル調理容器です。
今回は、『ヒンホイ』の店主・桑原嗣佳さんにタンドリースペアリブの作り方を教えていただきました。スパイシーなスペアリブは、ヨーグルトを加えるとマイルドになるので、子どもでも食べられます。漬けてグリルで焼くだけという手軽さも、何度も作りたくなるポイント。ボリュームもあるので、パーティー料理のメインにもオススメです!
タンドリースペアリブのレシピ
【材料】4人分
骨付き豚バラ肉( 3 ㎝厚さ)… 420g
アスパラ(皮を剥く)… 4 本
〈A〉
ニンニク(すりおろし)…1/2片
ショウガ(すりおろし)…8g
ヨーグルト(無糖)…大さじ3
カレー粉(無塩)・砂糖…各小さじ1
塩…大さじ1/2
【作り方】
- ①
- ボウルに〈A〉と骨付き豚バラ肉を入れてよく揉み込む。30分以上おく。
- ②
- アスパラを「ココットプレート」に並べ、グリルに入れる。「タイマー・温度」メニ ーの「プレート」を選択し、タイマーを「10分」に選択して焼く。半分に切る。
- ③
- ①の漬けダレを軽く落とし、「ココットプレート」に並べる。蓋をして、グリルに入れ「タイマー・温度」メニューの「プレート」を選択し、タイマーを「16分」に設定して焼く。
- ④
- 器に③、②を盛る。
カレー料理店『ヒンホイ』
店主 桑原嗣佳(つぐよし)さん
インド北部のダラムサラーを中心に、5 カ月間カレーを食べ歩き、スリランカのホテルでも働く。帰国後は神戸の各国料理店で経験を積み、2007 年、朝カレー が食べられる店をオープン。北インドの味をベースに日本人が親しみやすいカレーを提供する。
■店名
『ヒンホイ』
■詳細
【住所】兵庫県神戸市中央区下山手通5 - 8 - 14 山手ダイヤハイツ6号2階
【電話番号】078 -382 -0073
【営業時間】9 : 00 頃~15 : 30、日曜・祝日9 : 00 頃~21: 30 頃
【定休日】土曜
Writer ライター
あまから手帖 編集部
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