
今井 亮さんの焼き野菜の生姜黒酢ダレ
大阪ガスのSiセンサーコンロのガス火で作るレシピをご紹介。指南役は、家庭で簡単に再現できるレシピに定評がある料理家・今井亮さん。合わせダレをかけるだけで簡単に作れる、残暑の時期にぴったりの中華メニューを伝授していただきました。
今回は野菜のグリルが主役。焦げ目が付くまで香ばしく焼いた野菜に、ショウガの香りと黒酢の酸味が爽やかで食欲をそそります。
今回は野菜のグリルが主役。焦げ目が付くまで香ばしく焼いた野菜に、ショウガの香りと黒酢の酸味が爽やかで食欲をそそります。
材料
- 2人分
ズッキーニ … 1 本
パプリカ(黄)… 1 個
エリンギ … 1 パック(100g)
塩 … 少々
ゴマ油 … 小さじ1
●生姜黒酢ダレ
ショウガ(みじん切り)… 1 片
黒酢 … 大さじ1
醤油 … 大さじ1
砂糖 … 大さじ1/2
ゴマ油 … 小さじ1
作り方
- 1
- 生姜黒酢ダレの材料を混ぜ合わせておく。
- 2
- ズッキーニを1 ㎝厚さの輪切りにする。パプリカは縦半分に切ってタネを取り除き、8 等分に切る。エリンギは食べやすい大きさに割く。ボウルに合わせ、ゴマ油を絡めて塩を振る。
- 3
- 付属の「波型プレートパン」に②を並べ、マルチグリルにセットする。マルチグリルメニューの「波型プレートパン」「火加減:強」を選択、タイマーを13 分に設定し、点火して焼く。
- 4
- 器に盛り、①を回しかける。
profile

料理家
今井 亮さん
京都府京丹後市出身。冷麺で知られる京都の老舗中華『みその橋サカイ』で修業した後に上京。フードコーディネーター学校を卒業後、料理家のアシスタントなどを経て料理家として独立。身近な素材を使って簡単に作れる中華レシピに定評があり、テレビや雑誌などで活躍。「蒸し中華」「チャーギョー いつでも食べたい炒飯と餃子」(いずれも文化出版局)など著書多数。
https://www.instagram.com/ryo.imai1931/

writer

amakara.jp編集部
amakara.jp
関西の食雑誌「あまから手帖」(1984年創刊)から生まれたwebメディア「amakara.jp」を運営。カジュアル系からハレの日仕様まで、素敵なお店ならジャンルを問わず。お腹がすくエンタメも大好物。次の食事が楽しみになるようなワクワクするネタを日々発信中。
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