鶏レバーとサラミで奥行きを増した本格派「フェットチーネ ボロネーゼ」─『a canto』のハレの日レシピ
ボロネーゼの材料(作りやすい量※約6皿分)
合挽き肉(粗挽き)…350g
鶏レバー…100g
サラミ…30g
⚫️ソフリット
│玉ネギ…1個(125g)
│ニンジン…55g
│セロリ…80g
│ニンニク…1片
│ピュアオリーブ油…75ml
│塩 …少々
小麦粉…15g(大さじ1.5)
赤ワイン…100ml
ブイヨン…200ml
ホールトマト…1缶(400g)
塩・コショウ…各少々
ボロネーゼの作り方
<ソフリットを作る>
① 玉ネギ・ニンジン・セロリをみじん切りにし、フライパンでピュアオリーブ油と合わせ、脱水を促すために軽く塩を振る。初めは中火、沸いてきたら弱火に変え、玉ネギに透明感が出たら蓋をする。
② 時折かき混ぜては平らにならし、約5分蒸し煮にする。「油の中でゆっくり煮るイメージ。野菜の甘みとほんのり香ばしさを引き出します。焦がしたら台無しなので、フツフツと沸くくらいの火加減をキープしてください」。
③ フライパンを斜めにし、油が溜まったところにニンニクのみじん切りを入れ、弱火で火を通す。ざっと混ぜ合わせ、別皿に取り出しておく。フライパンに油を少し残しておくと良い。
<同じフライパンで3種の肉を焼く>
④ 鶏レバーは血管や筋をしごき取り、細かく刻む。サラミは粗みじん切りにする。
⑤ ③のフライパンに合挽き肉を入れ、中火でしっかりと焼く。「炒めると水分が出るので、ここは触らず、じっくり焼いてください」。焼き色がついたらひっくり返すように混ぜ、全体に火を通す。
⑥ ④を加え、炒め合わせる。鶏レバーに火が入って色が変わったら、小麦粉をまぶす。「ソースに濃度が付くのと、粉を焼くとムニエルのような香ばしさが加わるんですよ」。
<赤ワイン→ブイヨンでじっくり煮込む>
⑦ ⑥に赤ワインを注ぎ入れたら強火にし、アルコール分を飛ばす。半量になるまで煮詰める。
⑧ ブイヨンと③のソフリット、手で軽く潰したホールトマトを加え、しっかりと混ぜ合わせる。軽く塩・コショウで味を付け、中火にかける。沸いたら弱火にし、軽い沸騰状態をキープして30分煮込む。
「フェットチーネ ボロネーゼ」材料(1人分)
パスタ(フェットチーネ)…65g
ボロネーゼ…150g
ブイヨン…50ml
無塩バター…10g
EXVオリーブ油…小さじ2
パルミジャーノ…適量
1.5%の塩水(水1L+塩15g)…適量
「フェットチーネ ボロネーゼ」の作り方
<パスタを茹でる>
① フェットチーネを1.5%の塩水で、袋の表示時間より1分短く茹でる(約6分)。
<仕上げる>
② フライパンでボロネーゼを温め、ブイヨンを合わせる。「冷蔵や冷凍保存すると水分が減るので、味を見て、ブイヨンや湯で調整します」と村田シェフ。
③ ①を入れ、煮詰まりすぎたら茹で汁で調整し、ざっと和える。
④ 無塩バターとEXVオリーブ油を絡めて皿に盛る。「フェットチーネはくっつきやすいので、バターとオイルでなめらかに仕上げます。香りとコクが増し、艶が出る効果も」。パルミジャーノを削りかけて完成。
data
- 店名
- a canto
- 住所
- 大阪府大阪市中央区内久宝寺町3-1-10
- 電話番号
- 06-7175-6383
- 営業時間
- 12:00~12:30LO、18:00~19:30LO ※要予約
- 定休日
- 水曜
- 交通
- 地下鉄谷町四丁目駅から徒歩6分
- 席数
- カウンター7席、テーブル2席
- メニュー
- 季節のおまかせコース(昼夜共通)16500円。ペアリング13000円。
- 公式サイト
- https://www.a-canto.com/
- https://www.instagram.com/acanto.tani5/

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