ヒルトン大阪『CENTRUM』で薪と炭の上質グリルをシェア

ヒルトン大阪2階のグリルとワインを楽しめるダイニングが、今秋メニューを刷新してアラカルト主体にスタイルチェンジ。主役は薪と炭で焼き上げる、ボリューミーなビーフステーキです。

大迫力のトマホークステーキ

1㎏を優に超える大迫力。骨付きリブロースを焼いた豪快なトマホークステーキは、赤身ならではのしなやかな歯ごたえ。噛む度に広がる旨みは濃厚、けれど後口はすっきりと軽いのが特徴です。「銘柄は色々と使い分けていますが、こちらは牧草で育ったオーストラリア『レンジャー・バレー牧場』のブラックアンガス種。炭で旨みを、リンゴの薪で香りを上乗せしながら、イチ推しのミディアムに焼いています」と、シェフのメデア・ヴァンサンさん。品質の高さと巧みな焼き技を誇らしげに話します。

『CENTRUM』のシェフ
20歳からキャリアをスタートさせたシェフのメデア・ヴァンサンさんは、フランス領レユニオン島出身。炭と薪を絶妙に組み合わせ、ダイナミックかつ繊細に焼き上げます。
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『CENTRUM』のトマホークステーキ
トマホークステーキは100gあたり2300円。ジンジャーキャラメルなどのソースを1種選べます。自家製天然酵母のサワー・ドゥ(パン)付きで、フライドポテトやクリームスピナッチなどの追加もおすすめです。
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オーセンティックで懐かしい味

分厚いビーフパティを自家製ブリオッシュで挟んだハンバーガーやゴージャスな魚介盛合せなど、アメリカのステーキハウスをイメージした新メニューは、オーセンティックで懐かしい味わいが中心。昼夜共にアラカルトでの注文大歓迎のスタイル。前菜も肉料理もしっかりボリュームがあるので、シェアしていただくのが一番です。

『CENTRUM』のセントラムチーズバーガー
セントラムチーズバーガーはフライドポテトがたっぷり付いて3800円。気取らず手づかみでいただきます。
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『CENTRUM』のシーフード・オン・アイス
華やかなシーフード・オン・アイスは2人前9800円。オーロラソースなど4種類のソースで。
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ニューワールドのワインは約80種

料理を刷新したと同時に、フランス産中心だったワインもラインアップを大幅にチェンジしました。カリフォルニアやオーストラリアなど幅広く揃うニューワールドのワインも、ぜひ一緒にお楽しみください。

『CENTRUM』のワインルーム
宴席に相応しいゴージャスな雰囲気のワインルームは、特に人気。最大16名まで利用できます。
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