• amakara.jp
  • おいしいお店
  • 『アマムダコタン』のハンバーガー店とドーナツ店が京都に同時オープン。ライターが食べ比べ!

『アマムダコタン』のハンバーガー店とドーナツ店が京都に同時オープン。ライターが食べ比べ!

福岡発の人気ベーカリー『アマムダコタン』から、京都・寺町に話題の2ブランドが同時オープン! 関西初出店となるハンドクラフトバーガーショップ『Neo Nice Burger(ネオナイスバーガー)』と、京都2店舗目となる生ドーナツ専門店『I'm donut?(アイムドーナツ?)』だ。オープン以来人気という王道のネオナイスチーズバーガーから、京都ならではの食材を使った限定バーガーまで、気になる3種類を食べ比べ。さらに新食感の「ぬれドーナツ」も味わってきた。

関西初出店! パンのおいしさにも注目のボリュームバーガー

『アマムダコタン』と言えば、平子良太氏が福岡、京都、東京で展開し、行列が絶えない人気ベーカリー。その新ブランドとなる『ネオナイスバーガー』は、バンズからパティ、ソース、ポテトまで、職人が手づくりするハンドクラフトバーガーの専門店。なかでも注目したいのが、人気ベーカリーをルーツに持つブランドならではのバンズだ。

店内で焼き上げるバンズは、プレーン、クラフト、ブリオッシュの3種類。具材との相性を考えて使い分ける。パティはアンガス牛100%の牛肉や、豚肩ロースなど数種類あり、ソースや具材との組み合わせによって、バラエティ豊かなバーガーを生み出している。

『ネオナイスバーガー』のハンバーガー
ベシャメルソースをバーナーであぶって、香ばしさもアップ!
10

店内で食べていると、「パンがおいしい!」という第一声があちらこちらから聞こえてきた。確かに、バンズは厚すぎず、しっとりとした口当たり。具材と一緒に頬張りやすく、パンだけが主張しすぎないバランスもいい。

『ネオナイスバーガー』のハンバーガー
左から、「京野菜味噌照り焼きバーガー」680円(ポテトとドリンクセット1180円)「ネオナイスチーズバーガー」690円(ポテトとドリンクセット1190円)、「京かぶグラタンバーガー」680円(ポテトとドリンクセット1180円)。
10

人気の王道チーズバーガーと京都限定バーガーを食べ比べ!

今回食べたのは、一番人気の「ネオナイスチーズバーガー」と、京都限定の「京野菜味噌照り焼きバーガー」「京かぶグラタンバーガー」の3種類。

『ネオナイスバーガー』の「ネオナイスチーズバーガー」。
店内イートインもテイクアウトもOK。写真は「ネオナイスチーズバーガー」。
10

まずは王道の「ネオナイスチーズバーガー」から実食! 肉の旨みとチーズのコク、バンズのおいしさをストレートに楽しめる、ブランドの実力を知るのにぴったりの一品。チェダーチーズとトマト、オニオンが調和して、また食べたいと思うおいしさ。

京都限定バーガーの一つ「京野菜味噌照り焼きバーガー」は、豚肉のパティに京白味噌を使った自家製照り焼き味噌ソースを合わせ、九条ネギと人参のラペをたっぷりと重ねている。白味噌のまろやかなコクと甘辛い味付けに、野菜の風味や食感がアクセントになっている。これも今まで食べたことのない組み合わせ。

『ネオナイスバーガー』の「京野菜味噌照り焼きバーガー」。
「京野菜味噌照り焼きバーガー」。
10

「京かぶグラタンバーガー」は、牛肉のパティに、香ばしく焼き上げた厚切りの京かぶを重ね、自家製チーズベシャメルソースとあわせた京都限定バーガー。仕上げにベシャメルソースの表面を炙ることで香ばしさを加えた、グラタン仕立てのユニークなバーガーだ。

『ネオナイスバーガー』の京かぶグラタンバーガー。
「京かぶグラタンバーガー」。ドリンクとのセットは、ポテトか、サラダカップが選べる。
10

京かぶのシャキッとした食感とほんのりとしたやさしい甘みが牛肉の濃厚な旨味を包み込む。今回実食した3種はどれも甲乙つけがたく、悩むー! けれども、これまで食べたことない「京かぶグラタンバーガー」は一番の驚きだった。

『ネオナイスバーガー』のフライドポテト
10

そして、ぜひ一緒に注文したいのがポテト。カリッと揚がった表面の食感と塩味が後を引くおいしさ。ポテト好きとしては、一つふたつと食べ進み、あっという間になくなってしまった。思わず「おかわり!」と言いたくなる気持ちをグッと抑えたほど。

『ネオナイスバーガー』のフライドポテト
表面はカリッと香ばしく、塩味もしっかり。つい手が伸びる、バーガーのお供にぴったり! ドリンクにはペプシコーラなどのほかに、クラフトビールもあり、バーガーと一緒にゆっくり味わう楽しみもある。
『ネオナイスバーガー』の外観
『Neo Nice Burger』と『I'm donut?』は、同じ建物にそれぞれ専用の入り口を設けている。店頭のキャッシュレス決済端末で先に注文・会計を済ませるスタイル。
『ネオナイスバーガー』の内観
古い町家空間を生かした建物の2階にはカウンター席やテーブル席がずらり。曲線を取り入れたモダンなインテリアと、町家の木の質感が調和する広々とした空間。
10

『I'm donut?』には約40種類!新食感の“ぬれドーナツ”も実食

同じ建物にオープンした生ドーナツ専門店『I'm donut?』は、京都河原町店に続く市内2店舗目となる。店内には、色とりどりの生ドーナツが約40種類ずらりと並び、どれにしようか迷ってしまうこと必至。

『I'm donut?』のドーナツ
左から時計回りに、トリプル抹茶388円、ショコラベリー356円、ココナッツわらび餅&ココナッツクリーム496円、クリーミージュエリー518円、I’m donut? オリジナル237円、レアドーナツオリジナル356円。
10

注目は、京都寺町店限定の「ぬれドーナツ」。北海道産小麦「キタノカオリ」を使った水分量150%の高加水生地を、高温で短時間揚げた新商品。

『I'm donut?』のドーナツ
イートインの場合は、ピンクのかわいい紙トレーでサーヴ。ドリンクは入口で注文し、店内奥のドリンクカウンターで受け取る。写真のドリンクは、抹茶ホワイトモカ630円。抹茶ラテやストロベリー抹茶ミルクなど、抹茶のラインナップも多い。
10

どっしり、甘いイメージとは全く違って、しっとりとした軽やかな食感に驚く。抹茶やチョコレートがたっぷりかかったドーナツも、1個、また1個とペロリと食べられてしまう軽やかさ。従来の生ドーナツとはまた違ったおいしさが楽しめる。

『I'm donut?』のドーナツ
手前は、バラエティーカップ ハニーチーズディップ594円。
10

寺町店限定のぬれドーナツは、「ぬれドーナツ和三盆」313円と、自家製みたらしソースを絡めた「ぬれドーナツみたらし」367円の2種類。

『I'm donut?』の内観
オリジナルドーナツ約40種が並ぶカウンターは圧巻! どれにしようか悩むこと間違いなし。
10
『I'm donut?』の外観
店舗の軒先の目印はそれぞれのサインポールが。
10

ランチにも、おやつにも、手土産にもピッタリ。アクセス抜群なロケーションなので、日常使いにも重宝しそうだ。

writer

中野 弘子

Nakano Hiroko

京都コーディネーターⓇ&フリー編集者。京都の月刊情報誌「Leaf」編集長時代に「町家でごはん」を企画。京都の日常暮らしから全国の伝統文化、エンタメなどを多数取材。著書「よそさんが心地いい京都」(交通新聞社)、ペンネーム古瀬ヒロ著「京都謹製きもの和こもの」「京都いっぴん日用品」(淡交社)などがある。

recommend

読まれている記事

『あべのハルカス近鉄本店』お菓子売り場がリニューアル。百貨店初&関西初が続々!

兵庫・伊丹『KUROPURI』。フレンチのシェフが手がける「クロワッサン」と「プリン」の専門店

京都『和菓子&ワイン 養老軒』が届ける フルーツ大福とワインの楽しみ方

「りくろーおじさんのチーズケーキ」おいしい理由&並ばず買える方法も

安田淳一監督【前編】待ってました! 日本アカデミー賞「侍タイ」スピンオフドラマ放送。独占インタビュー

『資さんうどん』広報がこっそり教える!「実はコレも食べてほしい」隠れた名物

『粟玄』の和洋[大阪]老舗おこし屋のモダンな名品

絶対に失敗しない「くたくたブロッコリーのタラコスパゲッティ」『寺町コロンボ』のひと手間レシピ

【番外編】俳優・津田寛治さん絶賛の「おたべ」。進化系、変化球に驚き!

ギネスビールが生む深いコク。大阪・中津『IRISH CURRY』の名物ポークカレー