肥後橋のレジェンドイタリアン『ピアノ ピアーノ』で、午後からの元気をチャージ!

オフィスワーカーのランチ。新規開拓もいいけれど、やっぱりきちんとおいしいものがいただける長年愛される店が落ち着く。広々とした空間で、きびきびとした接客と、毎日食べても飽きない安定した料理。生まれ変わった、肥後橋のレジェンドイタリアン『ピアノ ピアーノ』のランチを、改めてご紹介しよう。

これで並盛!? の大ボリューム

1991年に大阪・平野町で創業し、94年に現在の場所へ。肥後橋駅の近く、ビジネス街の真ん中にもかかわらず、弧を描く2面続きの大きな窓からは外光が降り注ぎ、緑も見える開放的な空間だ。
一時は閉店していたものの、2025年1月、創業シェフ・村上卓央さんの愛弟子で、北浜『リルチェンテ』の橋本智也シェフが店主に就任、スタッフも若返って、新生『ピアノ ピアーノ』としてリニューアルオープンした。

『ピアノ ピアーノ』のテーブル席
広いオープンキッチンを見晴らす、ゆったりとした店内。カウンター席もあるので女性の一人客も多いとか。
『ピアノ ピアーノ』のカウンター席
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平日のランチは、オイル系やトマト系など、日替わりの2種から選べるパスタに、パンとサラダが付いたAプランツォ1200円が基本。
この日は、オイル系が鶏ハラミとブロッコリー、もう1種がカツオと赤玉ネギのトマトソース。どちらも魅力的過ぎる。悩んだ末に鶏ハラミをチョイス。ちなみに麺はプラス100円で大盛りにすることもできる。「女性でも大盛りにされる方もおられますよ」と店長の池田美穂さん。「そりゃいますよね」と思ったが、運ばれてきたそのボリューミーな姿にびっくり!え、これが並盛ですか?

「はい、パスタは100gです。大盛りは、これの1.5倍くらいありますね」とパスタ担当の梅井陽平さんがサラリ。鶏のブイヨンで炊いたという柔らかい鶏ハラミとブロッコリーの相性が抜群で、ボリューム満点ながらペロリといけてしまう。

『ピアノピアーノ』の鶏ハラミとブロッコリーのスパゲッティ
鶏ハラミとブロッコリーのスパゲッティ。香草の香りを移したガーリックオイルが食欲をそそる。味わいの違うパスタ2種より選べるAプランツォはこれにパン、サラダが付いて1200円。時間がない昼時はこれだけでも充分満足できる。
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オールスター級の“前盛”にテンションアップ!

プラス300円でサラダを前菜盛合わせに変更することができるときいて、迷わずそちらを選択したのだが、これがまた豪華でテンションが一気に上昇。カウンターにずらっと並んだ日替わりの中から、7、8種類が盛り付けられてくるのだ。
カボチャやサツマイモなど季節の野菜を使ったものに加え、シチリア風イワシのベッカフィーコにブロッコリーのアーリオ・オーリオ、イタリアンオムレツにモルタデッラ、紫キャベツのクミン風味などなど。手間ひまかけたアンティパストが勢揃い!もう変更しない手はないでしょ。

『ピアノピアーノ』の前菜
日替わりの約8種が一皿に。プラス300円でサラダをこの前菜盛合わせに変更できる。メイン料理がついたB2500円やドルチェまでセットになったC4000円などもあり、こちらはランチミーティングやご褒美ランチに選びたい。
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しかもランチタイムは、エスプレッソが200円、ジェラートが300円と特別価格で追加できる。創業シェフの村上さんが試行錯誤の末に完成させたレシピをそのまま受け継ぐ、伝説のティラミスを含め、ドルチェも破格の500円で楽しめる。

平日13時以降はアラカルトもオーダーOK

メイン料理やドルチェまでセットになったプランツォもあるけれど、自分の好きな料理が食べたいという気分なら、遅がけを狙うのがおすすめ。
近隣ワーカーのランチがちょっと落ち着く13時からは、グランドメニューの前菜や手打ちパスタ、黒板メニューの料理など、アラカルトのオーダーが解禁される。時間に余裕のある時や時差ランチが可能な時にはぜひ訪れてみて。

『ピアノピアーノ』の店内イメージ
ちなみに、土曜、祝日はランチタイムでもアラカルトメニューの注文OK。
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席の間隔をゆったり取った空間は、忙しないランチタイムのひと時も、窓外の緑を眺めながら“ピアノ ピアーノ”(ゆっくりゆったり)過ごせるオアシスのような場所。美味しいイタリアンでお腹を満たせば、午後からの元気をフル充電できること間違いなし!

『ピアノピアーノ』のスタッフ
右から、村上シェフの時代から20年以上、『ピアノ ピアーノ』一筋、店長でソムリエでもある池田美穂さん。現在のオーナー・橋本シェフのもとで、長年経験を積んできた梅井陽平さんと舛田 響さん。DNAを受け継ぐ若いスタッフたちが、店を明るく盛り上げている。
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『ピアノピアーノ』の外観
緑の植栽に囲まれたレストランは、ビジネス街にあって30余年、変わらずあり続けるオアシスのような存在だ。
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おしごとランチ、おでかけランチ

限られた時間と予算で、つい無難に済ませがちな毎日のランチ。
コスパ重視からちょっとした贅沢まで、明日行ける”ちょうどいい”一軒をご紹介。

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