『エクチュア からほり「蔵」本店』の大阪塩チョコレート。チョコを引き立てる塩がアクセント。
大阪で40年のチョコレート専門店
「日本の気候・風土の中で、日本人が食べておいしいチョコレートを」という想いのもと、今から40年前に創業したのが、『エクチュア』だ。チョコレートの本場であるベルギーの老舗・カレボー社のクーベルチュールを使用しながらも、日本人が好むまろやかで繊細な味わいのチョコレートスイーツを生み出している。
大阪らしい手土産を
そんな同店で長く愛されているのが、塩チョコレートだ。
もともと看板商品の一つだったが、さらに「大阪生まれのお店なので、大阪のお土産としてわかりやすい商品にしたい」と開発したのが、「大阪塩チョコレート」。
塩チョコレートの味わいはそのままに。表面には世界の言葉で「ありがとう」を印字しており、日本語は大阪らしく「おおきに」。おいしいチョコレートと一緒に、感謝の気持ちも伝えられる、贈り物にぴったりの商品だ。
そもそも、塩チョコレートはどのようにして生まれたのか。
日本には、昔から「スイカに塩」のように、塩で甘味を引き立てる食文化がある。そこから、初代のオーナーショコラティエ・植松秀王(うえまつ よしお)さんが「塩とチョコを合わせたら絶対おいしいはず」とひらめいたのが始まりだった。
塩とチョコレートというシンプルな組み合わせだからこそ、塩選びにも妥協はない。全国各地から約30種を取り寄せて、旨みと甘みを兼ね備えた、高知県室戸岬の海洋深層水からつくられる「深海の華」をセレクト。
さらに、塩はチョコレートに練り込まず、表面にまぶしている。そうすることで、塩の味わいもチョコレートの味わいも、両方をしっかりと感じられる。さらには、チョコレートの厚さは数ミリ単位、塩の量も細かく調整。試行錯誤を重ね、たどり着いたのが現在のバランスだという。
おすすめの食べ方は、「親指ぐらいの小ささに割って、少しずつ口の中で溶かしながらチョコレートから塩への味の変化も楽しんでいただけたらと思います」。
手が止まらない!?悪魔のケーキ
創業当初からつくられている、もう一つの名物が「サターンケーキ」。バターとココアを混ぜ込んだ生地に、ミルクチョコレートとビターチョコレートチップをたっぷり入れて焼き上げる。こちらは、“チョコをたっぷり楽しむ”焼き菓子だという。
ひと口食べると、まずは生地の芳醇なバターとほろ苦いココアの風味が広がる。下層にいくと、たっぷりと入ったチョコレートチップが現れ、濃厚なチョコレートの味わいが重なる。チョコレートをしっかり感じられるのに、思った以上に重すぎない。たしかに、これは手が止まらなくなる。
常温で味わうのはもちろん、冷やして食べるのもおすすめだそう。冷やすと生地とチョコレートが締まった食感になり、異なる味わいを楽しめる。店舗ではイートインメニューとしても提供しており、その場合は生クリームと合わせていただける。
商品が買える場所は
「大阪塩チョコレート」は、以下の店舗のほか、公式オンラインショップでも購入できる。
・エクチュア からほり「蔵」本店
・もりのみやキューズモールBASE店
・大丸心斎橋店
・大阪高島屋店
ただ、「サターンケーキ」は、『エクチュア からほり「蔵」本店』限定なので、ぜひお店に足を運んでみて。
data
- 店名
- エクチュア からほり「蔵」本店
- 住所
- 大阪府大阪市中央区谷町6-17-43 れん
- 電話番号
- 06-4304-8077
- 営業時間
- 喫茶11:00〜20:00(LO19:30)、販売11:00〜20:00
- 定休日
- 水曜
- 交通
- 地下鉄松屋町駅から徒歩1分
- 席数
- 38席(1階:12席/2階:カウンター6席、テーブル20席)
- メニュー
- 大阪塩チョコレート(ミルク/ビター)994円、サターンケーキ1本1512円、エクチュア432円、ニブ432円、いちじく&白味噌432円、チョコレートドリンク・プレーン825円、コーヒー660円。 ※ドリンクはイートイン価格
- https://www.instagram.com/ekchuahs/

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