神戸・元町『BRUN 神戸元町本店』のドーナツ。飾らないおいしさが魅力、神戸土産の新定番!
目指したのは、毎日食べたい素朴な味
フランス料理店を営む料理人の父のもとで、パティシエとして腕を磨き、カフェの店長を経て独立した荒田あすみさん。
2023年秋、花隈に『BRUN』を開業した当初はカフェにする予定だったという。ところが、厨房の完成前にフライヤーだけが届き、「ご挨拶の品」として揚げたてドーナツを先行販売したところ、大ヒット。急遽ドーナツ専門店へと舵を切り、2025年秋に移転したのが、現在の神戸本町本店だ。
「生ドーナツのような華やかでリッチなドーナツも美味しいけれど、私が目指したのは素朴なおやつです」
油切れの良さに徹底的にこだわり、極限まで油っぽさを抑えた生地は、外はサクッと香ばしく、中はふんわり。口に含むとすっと溶けるような軽やかさで、素朴な味わいがたまらない。大人から子どもまで夢中にさせる。
地元の素材が生きる、個性豊かな味
活気あふれる厨房で「チリン」とベルが鳴り響けば、名物の揚げたてドーナツが揚がった合図だ。
湯気を立てる熱々をその場で頬張れば、出来たてならではの格別な香ばしさと食感が広がる。
店頭に並ぶフレーバーは、定番が11種〜12種に日替わりが加わって、常時20種前後。生地の甘みとほのかな塩気が引き立つ一番人気の「プレーン」はもちろん、地元・神戸の豆腐店『yacco豆富店』の上質で香り高いきな粉をまぶした「きなこ」や西宮のスペシャルティコーヒー専門店『TAOKA COFFEE』の豆を細かく砕いたコーヒーを使う「コーヒーシュガー」など、地域の作り手とつながる素材選びも光る。
素朴な生地だからこそ、トッピングやグレーズ、ソースの個性が際立ち、訪れるたびについあれこれと選ぶ手が止まらなくなる。
贈りたくなる、グッズも注目!
自分用や家族のおやつとしてはもちろん、手土産や差し入れとして買い求めるお客が後を絶たないのも納得の理由がある。
人気フレーバー上位6種を詰め合わせた「ブランボックス」は、迷わずスマートに購入できる手軽さでビジネスマンや男性客からも大好評。
さらに、ボックスがぴったり収まるようにデザインされたオリジナルエコバッグは、アパレル感覚で普段使いしたくなるデザインもステキ。
また、ドリンク1杯とドーナツ1個の引換券が付いたオリジナルタンブラーは、“ほっと一息つけるティータイム”そのものをプレゼントできるギフトとして喜ばれている。
ただドーナツを持ち帰るだけでなく、受け取った相手が思わず笑顔になる仕掛けが随所に散りばめられているのだ。
おいしさを支える、確かな土台
店名の『BRUN』は、フランス語で「茶色」を意味する言葉に由来する。
「お菓子で一番大切なのは目に見えない土台(ベース)。こんがり揚がった茶色のドーナツのように、基本的で本質的な部分を丁寧に作り続けたいですね」と想いを話す荒田さん。
気取らないのに記憶に残り、どこかホッとする味わい。世代を問わず安心して渡せる『BRUN』のドーナツは、親しい人へ気兼ねなく気持ちを届けられる1品。神戸元町本店のほか、六甲道店でも買うことができる。
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- 店名
- BRUN 神戸元町本店
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区下山手通3-4-3-1 グランテラス神戸元町東棟 1F
- 電話番号
- なし
- 営業時間
- 11:00~17:30
- 定休日
- 不定休
- 交通
- JR元町駅から徒歩約5分(約254m)
- 席数
- 店内8席、外のベンチ2席
- メニュー
- プレーン 190円、シュガー200円、レモングレーズ260円、ダブルチョコレート340円、シナモン220円、クレームブリュレ360円など

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