
オトナなあなたに捧げる、ミナミ案内。
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9月号の「梅田にキタ」に引き続き、10月号は「なんばにミナミ」。今回は、ちょっと“オトナなミナミ”をイメージして、制作しました。
オトナ、な店が満載のミナミ特集
オトナなミナミ…と言いつつ、表紙はとっても愛らしいマヨアートby「おかる」ですが、この「おかる」自体は昭和21年創業、今年77周年の“オトナ”なお好み焼き店。
今回は誌面に登場しませんでしたが、通天閣バージョンも描いていただきました。(撮影:東谷幸一)
前号に引き続き、大阪にゆかりのある作家やイラストレーターといった文化人の推し店、偏愛店をご紹介していただく「極私的 なんばにミナミの10軒」はハレの日のフレンチから、アメリカ村で愛され続ける洋食店までバラエティー豊か。
シュッとして見えて、じつは大阪らしい遊び心満載のフレンチ。詳細は誌面にて。(撮影:内藤貞保)
「ミナミのオトナの教科書」では、ジャンル別に知っておきたいお店を紹介。大阪の伝統を守る激渋な割烹や、明治から続く創業120余年の洋食店も。
華美でなく食べ疲れのしない、江戸時代から続く「関西料理」を伝える日本料理店の椀物。(撮影:高見尊裕)
インバウンドで賑わう黒門市場で静かに営業を続ける、明治から126年続く洋食店。(撮影:太田恭史)
さらに、木津市場の満喫のし方や、見た目も素敵な手土産情報も。老舗も新店も、実際に編集部員やライター陣がミナミを歩いて食べて選び抜いた、今行きたいお店やスポットがギュッと詰まっています!
一般客が参加できる、木津市場の競りツアー。お得に新鮮な魚介やお肉が買えるようです。(撮影:岡本佳樹)
ケーキのように見えて、お惣菜系のタルト。ホームパーティーの手土産に喜ばれそう。(撮影:渡部健五)

Writer ライター

あまから手帖 編集部
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