年の瀬にお鮨はいかが。12月号は「鮨」特集!

年の瀬にお鮨はいかが。12月号は「鮨」特集!

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2023.11.22

文:「あまから手帖」編集部
写真:佐伯慎亮、高見尊裕、竹田俊吾、下村亮人、太田恭史、中田浩貴、渡部健五

今年も残りわずか1カ月とちょっと。年末目前のこの季節。日々頑張っている自分へのご褒美に、お鮨食べたいってなりませんか。いつ何時もお鮨を食べると幸せですねえ。

目次

おいしく、愉しく、美しい。あらゆる鮨が登場。

おいしく、愉しく、美しい。あらゆる鮨が登場。

ある鮨店を取材中、ぽろっと大将が言ったんです。「お鮨って、おいしいですよねえ」って。毎日毎日、究極の一貫を緻密に組み立てているという大将の一言は、シンプルだからこそ「お鮨が好き」の実感がこもっていたんです。今特集でたくさんのお店に出会いましたが、特集を組むにあたって、何よりも大事なその原点に立ち返らないとなあ、と思わせられたのでした。
そんな今特集では、おいしくて、愉しくて、美しい、さまざまなお鮨たちが登場します。

ハレの日に訪れたいお店は、淡路島・北新地・京都から3軒。供される一貫一貫が美しい。

すし貫のマグロ北新地「すし貫」の鮪。

淡路島 藤森のボウゼ淡路島「藤森」のボウゼ(エボ鯛)。

近ごろ業界を賑わす、新店のお鮨屋さんを7軒。どこも個性派ぞろいです。

鮨 Matsui はなれの剣先イカ「鮨 Matsui はなれ」の剣先イカ。

鮨・魚 愛宕のコハダ「鮨・魚 愛宕」の小肌。

鮨 いづるのネギトロたく巻「鮨 いづる」のネギトロたく巻。

お得な昼鮨、ふらっと寄れる立ち鮨、話題の回転鮨、駅チカの手土産まで。お鮨は時と場所を選びません。

立ち寿司 杉尾 西中島店仕事帰りにさっと立ち寄れる立ち鮨が台頭中。

銀座おのでら京都に高級回転鮨が登場。

12月号は11/23(木)発売。年末のお鮨計画、あまから手帖がお手伝いします!

『2023年12月号 鮨こそすべて』

Writer ライター

あまから手帖 編集部

あまから手帖 編集部

amakara techo

1984年の創刊以来、関西グルメの豊かさをお届けしてきた月刊誌「あまから手帖」編集部。 旨いものを求めて東奔西走、食べ歩いた店は数知れず。パン一つ、漬物一つ掲載するにも、関西の人気店を回って商品を買い集め、食べ比べる真面目なチーム・食いしん坊。

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