年の瀬にお鮨はいかが。12月号は「鮨」特集!
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今年も残りわずか1カ月とちょっと。年末目前のこの季節。日々頑張っている自分へのご褒美に、お鮨食べたいってなりませんか。いつ何時もお鮨を食べると幸せですねえ。
おいしく、愉しく、美しい。あらゆる鮨が登場。
ある鮨店を取材中、ぽろっと大将が言ったんです。「お鮨って、おいしいですよねえ」って。毎日毎日、究極の一貫を緻密に組み立てているという大将の一言は、シンプルだからこそ「お鮨が好き」の実感がこもっていたんです。今特集でたくさんのお店に出会いましたが、特集を組むにあたって、何よりも大事なその原点に立ち返らないとなあ、と思わせられたのでした。
そんな今特集では、おいしくて、愉しくて、美しい、さまざまなお鮨たちが登場します。
ハレの日に訪れたいお店は、淡路島・北新地・京都から3軒。供される一貫一貫が美しい。
北新地「すし貫」の鮪。
淡路島「藤森」のボウゼ(エボ鯛)。
近ごろ業界を賑わす、新店のお鮨屋さんを7軒。どこも個性派ぞろいです。
「鮨 Matsui はなれ」の剣先イカ。
「鮨・魚 愛宕」の小肌。
「鮨 いづる」のネギトロたく巻。
お得な昼鮨、ふらっと寄れる立ち鮨、話題の回転鮨、駅チカの手土産まで。お鮨は時と場所を選びません。
仕事帰りにさっと立ち寄れる立ち鮨が台頭中。
京都に高級回転鮨が登場。
12月号は11/23(木)発売。年末のお鮨計画、あまから手帖がお手伝いします!
Writer ライター
あまから手帖 編集部
amakara techo