2024年1月号は、天神橋筋特集です!
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人と会ったり、集まったりすることが増える年末年始。日本一長いといわれるアーケード商店街を中心とした天神橋筋エリアは、飲食店がひしめき合う激戦区。そんな街の歩き方を、あまから手帖がご案内します。
いつでも、どんな時でも受け入れてくれるのが天神橋筋です。
クリスマス、年越し、お正月…イベントが多い年末に発売する、あまから手帖2024年1月号。
テーマは「天神橋筋の歩き方」。
日本一長いアーケード商店街を中心に、飲食店がひしめき合うエリアを特集します。
まずは、この街で長く愛されてきた名物を写真で魅せるところからスタート。続くは、落語家の桂二葉さん。縁の深い繁昌亭のこと、高座の前や後に、どんなところでどうやって過ごすのか、語ってくださいました。桂二葉さんのかっこいいショットも必見です。
大阪天満宮のほど近くで江戸期から続く「鮓直」の鯖松前寿司は言わずと知れた名物。
かっこよくて、かわいくて、チャーミングな桂二葉さん。
もちろん、飲食店情報も盛りだくさんです。朝、昼、夜で分け、バリエーション豊富にご紹介。隠れた呑めるお店や、商店街から少しだけコースアウトした先の小さなカウンター店、そして2023年に界隈に仲間入りした新店も。月曜のお昼時しか営業していない蕎麦屋や、循環型レストランを謳う食堂など、なんだか気になるお店の実態に迫ってみたり。一~六丁目までの天神橋筋商店街食べ歩きや、編集部調べの商店街検定など、楽しいコーナーもあります。最後は、天神橋筋の26時の様子をお届け。時間帯で見せる顔が変わる天神橋筋界隈を朝から深夜まで追いかけた特集です。
人に会う、集まることが多くなる時期、どんなシチュエーションも受け入れてくれる天神橋筋エリアにお出かけしてみてはいかがでしょう。
ランチもバリエーション豊富!「麺in the mirror」の鶏のフォー。
大人なディナーに。「Le Logis h (ルロジアッシュ)」の一皿。
天五中崎通商店街にあるここは、とあるお店の奥にあるバー。隠れた酒場がおもしろい!
Writer ライター
あまから手帖 編集部
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