『OMO(おも)7高知 by 星野リゾート』へ さぁ、夜さ来い!
「テンションあがる『街ナカ』ホテル」をコンセプトに街をこよなく愛するスタッフが地域と連携。思いがけない街の魅力を発信する「OMO by 星野リゾート」に、四国エリア1号店が今夏誕生!そこかしこに、OMOらしい高知色のおもてなしが満載でした。
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エンタメ感溢れるおもてなし
「では皆さんご一緒に!」。スタッフの掛け声で観客が音楽に合わせて鳴子を打ち鳴らせば、会場は一層大盛り上がり。プロ監修の下に修練を重ねたホテルスタッフが演じるよさこい祭りショー「よさこい楽宴LIVE」は、完成度が半端ない。
高知の宴会文化「おきゃく」の何たるかをお座敷遊び体験も交えて解説する陽気な「土佐のおきゃく講座」があれば、ロビーにはお薦めの飲食店情報を集めた「ご近所マップ」を掲示して街遊びを推奨。エンターテイメント感あるおもてなしが、実にOMOらしい。
悩むほど豊富な夜の選択肢
高知駅から車で5分の中心街に今夏開業した『OMO7高知』のコンセプトは‟こじゃんと楽宴 さぁ、夜さ来い!“。めいっぱい楽しい宴を過ごすために、夜においで!という通り、高知の食や文化を伝える山盛りの提案が嬉しい。
高知の郷土料理を意識したディナービュッフェで、高知名物・カツオのワラ焼きの実演や作りたて芋けんぴでのパフェ作りに夢中になってから、街を飲み歩くも良し。土佐酒とつまみを味わえる「酔っちょれセット」を頼んで、円卓完備の客室でゆるりと二次会に興じるも良し。いや、土佐の自然を取り入れた緑豊かな露天風呂で寛ぐのも捨て難い。悩ましいがどれを選択しても、高知らしさを満喫できることには違いない。
朝食も高知の郷土料理が色々
ミョウガをのせた田舎寿司やカツオの漬け丼、タケノコの土佐煮、いも天など、朝から目移りする内容。朝食ビュッフェも、夜に負けじと高知の郷土料理がスタンバイしている。
柚子香るフレンチトーストをデザートに味わったら、次は昼の高知の街を楽しむ時間。ホテル裏手の老舗酒屋で好みの土佐酒を探したら、有名な植物園まで足をのばしてみよう。
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- 施設名
- 『OMO7高知 by 星野リゾート』
- 住所
- 高知県高知市九反田9-15
- 電話番号
- 050-3134-8095(OMO予約センター)
- 営業時間
- in15:00~、out~12:00
- 料金
- 夕朝食付で1室あたり53000円~。