チョコの祭典「サロン・デュ・ショコラ2025」開催! inジェイアール京都伊勢丹

パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」が、2月14日(金)まで『ジェイアール京都伊勢丹』で開催されます。今年のテーマは「Moment/Infinity ⼀瞬と、無限と、ショコラと。」。初出店9 ブランドを含む計103 ブランドが登場します。『小川珈琲』によるショコラカフェや、シェフによる特別なデセールの提供もありますよ。

103ブランドが大集結

『ル・ショコラ・アラン・デュカス』
『ル・ショコラ・アラン・デュカス』
『マリアージュ フレール』
『マリアージュ フレール』
『グイドゴビーノ』
『グイドゴビーノ』
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『ジェイアール京都伊勢丹』では、バレンタインデーまでの約1か月間、チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ2025」を開催しています。
『ル・ショコラ・アラン・デュカス』『ナオミ ミズノ』『イヴァン・シュヴァリエ』『アルティザン・パシオネ』など、世界中にファンを持つチョコレートを中心に、計103 ブランドがPART1~3の3会期に分かれて登場します。
関西からも兵庫『パティシエ エス コヤマ』、奈良『ガトー・ド・ボワ』、神戸『ラヴニュー ビス』などが登場。期間中は運が良ければスターシェフたちに直接会えるかも。 カカオやショコラに対するシェフの熱い思いに触れるセミナーも開催されますよ。

『ラヴニュー ビス』
『ラヴニュー ビス』のワッフルコーン ダブルアイス990円と、クレープショコラ(アブリコオランジュ)990円。イートインコーナーで食べられます。「味にこだわりたくて、カカオ入りのワッフルコーンからコーティング用のチョコレートまで、今回のために用意しました」と平井茂雄シェフ。 ※1月27日まで提供。
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ショコラカフェや特別デセールも

会場でも味わいたいという方のために、今年はイートインも大充実です。
ショコラカフェでは、フランス国家最優秀職⼈章(M.O.F.)受章ショコラティエや、「ワールドチョコレートマスターズ」チャンピオンのショコラを、京都『小川珈琲』のドリンクとともに楽しめます。

『小川珈琲』ショコラカフェ
手前/グアテマラ ミディアム751円。左上/『ジャン=ポール・エヴァン』『ニコラ・ベルナルデ』『ラヴニュー』による3個セット(アルモニ)1100円。右上/『ナオミ ミズノ』によるカカオのスフレ(1月21日限定)550円。 ※1月27日まで提供。
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14人のシェフたちが日替わりで来店するデセールコーナーもあります。ワンプレート、もしくはコース仕立てで、シェフが目の前で華やかに作り上げていきます。
中には食事メニューが登場するデセールもありますよ。例えば『アッサンブラージュ・カキモト』の垣本氏による、カカオニブを使ったカレー(デザート付き)も食べられます。

〈メゾン・ルルー〉Le Parfait Matcha et Framboise
2月2日のデセール、『メゾン・ルルー』による抹茶とフランボワーズのパフェ3201円。※ジェイアール京都伊勢丹限定
〈アッサンブラージュ・カキモト〉カレー
1月31日のデセール、『アッサンブラージュ・カキモト』によるカカオニブと牛のカレー(ショコラデザート付き)3520円。
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トップショコラティエによるアソートボックス

セレクションBOX1ジョア
セレクションBOX1ジョア9936円。
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また、同祭典限定・トップショコラティエたちによる、夢のアソートボックスが今年も登場。ポップなデザインの缶の中には、16人のシェフによる多彩なチョコレートが収まっています。

一部の商品やサービスは事前注文が可能なので、気になる方は事前に公式サイトInstagramをチェックしてみてください。

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amakara.jp編集部

amakara.jp

関西の食雑誌「あまから手帖」(1984年創刊)から生まれたwebメディア「amakara.jp」を運営。カジュアル系からハレの日仕様まで、素敵なお店ならジャンルを問わず。お腹がすくエンタメも大好物。次の食事が楽しみになるようなワクワクするネタを日々発信中。