コシノジュンコさん手掛ける衣装に圧倒!「ドラムタオ」劇場が京都に誕生
世界中にファンを持つ「DRUM TAO」初めての専用劇場
「DRUM TAO」は、日本の伝統的な和太鼓を“魅せる”エンターテインメントとして発展させ、世界中で公演を行ってきた集団。大分県竹田市を拠点に技を磨き、世界にその名を轟かせるまでに成長。念願の専用劇場ができたこと、それが世界中から観光客が訪れる千年の都・京都であったことは大きな意味を持つ。
『DRUM TAO THEATER KYOTO』では、これまで国内外で磨き上げてきた舞台をベースに、京都ならではの美意識を取り入れた新演目を上演。力強い太鼓の響きに、彼らの身体表現や音楽性が重なり合い、“演奏”を超えた総合芸術として観る者を引き込む。
彼らのエンターテインメントに大きな彩りを与えたのが、世界的デザイナーのコシノジュンコ氏だ。「DRUM TAOの舞台を見て感動して、これは衣装が替われば彼らの演奏をもっとたくさんの方々に届けられると思ったんです」とコシノ氏。これまでに1000着にも及ぶ衣装を手がけ、今回の京都では、1200年の都を象徴的する“金”に重点を置いた衣装を新調。豪華な衣装を身につけた出演者とコシノジュンコ氏。初めて観る人にも「DRUM TAO」ファンにも見応えたっぷりの舞台に仕上げられている。
観客と演者が近い圧巻のステージ
観客を一気に引き込むのは、和太鼓の重低音と躍動する身体表現が一体となった圧巻のパフォーマンス。世界で磨かれてきた表現力に加え、物語性を持たせた演出が、観る者を深い没入へと導く。
大胆かつ洗練された衣装が、身体の動きとシンクロし、視覚的な強度をさらに高めている。舞台背景には、京都の祭りの風景なども取り入れられ、音・光・造形が融合した総合芸術として昇華されている。
第2部「夢-YUME-」は、21時スタートという時間帯もふまえ、幻想的な空間演出。静と動、光と影のコントラストが生み出すドラマに太鼓や笛の調べが共鳴し合う。
このシアターは、出演者と観客の距離感がとにかく近い。「DRUM TAO」所属の総勢43名の中から、その日に選ばれた9名が全力で観客を盛り上げてくれる。あの舞台が9名で演じているとは思えないほどのド迫力。誰が出演するかはその日に行ってみないとわからないけれど、“推し”を見つけて京都に通うのも楽しみ。
夜風が心地良い、ルーフトップでの余韻
観劇前後には、ラウンジに設けられたバーカウンターでドリンクやフードがいただける。まずはチケットに付帯している1ドリンクで舞台への期待感を高め、観劇後は、ルーフトップ「SKY TERRACE」へ。9階建ての最上階から、京都タワーを眺めて舞台の興奮を程よく冷ます。アルコールの提供もあり、大人が楽しめるナイトスポットの特別感に大満足。これまで京都になかった“ナイトエンターテインメント”誕生にますます期待が高まる。
京都市民に朗報!「同伴者1名無料」キャンペーン開催中!
期間:2026年4月9日〜6月27日の公演対象(予定)
公演スケジュールはチケット購入サイト参照
対象:京都市民の方
※来場時に居住地を確認できる免許証などの公的証明書の提示が必要
※在勤・在学者は、社員証・学生証など、住所がわかるものを提示
その他の注意事項は、公式サイト参照
内容:一度のチケット購入につき、同伴者1名が無料
(同伴者の居住地は制限なし)
席種:スタンダードシート
購入方法:チケットリンクより購入
https://www.s2.e-get.jp/web5ap04b/pt/?G=k1y2o1t8&RTNfld=tao-kyoto&app=s4gt0&RTNent=pe&RTNmyp=pm&RTNtik=pt&opt.mc=2&mc2.id=TAO101&k=915c9f40e8c9416d238d4f3b82238e3bca698965mnmdpc66
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- 施設名
- DRUM TAO THEATER KYOTO
- 住所
- 京都市南区東九条西山王町31 アバンティビル9階
- 電話番号
- 078-862-8255
- 時間
- 第一部「響-HIBIKI-」18:15開場 19:00開演(約40分)第二部「夢-YUME-」20:15開場 21:00開演(約40分)
※第1部、第2部入れ替え制 それぞれにチケット購入が必要
- 定休日
- 火・水曜(4・11月、祝日は火曜営業)
- 料金
- プレミアムシート15000円、スタンダードシート10000円 ※全席指定(1ドリンク付)
- 交通
- JR京都駅八条口すぐ、近鉄京都駅から徒歩3分、地下鉄京都駅から徒歩1分
writer
中野 弘子
Nakano Hiroko
京都コーディネーターⓇ&フリー編集者。京都の月刊情報誌「Leaf」編集長時代に「町家でごはん」を企画。京都の日常暮らしから全国の伝統文化、エンタメなどを多数取材。著書「よそさんが心地いい京都」(交通新聞社)、ペンネーム古瀬ヒロ著「京都謹製きもの和こもの」「京都いっぴん日用品」(淡交社)などがある。
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