『ドンナ ルチアーナ』のコトレッタ

有名料理人直伝、大阪ガスのSiセンサーコンロのガス火で作るレシピをご紹介。今月の指南役は、大阪・天満にある陽気なイタリア料理店『ドンナ ルチアーナ』のリッキーさんこと、リッカルド・ガリオさん。シチリア出身のリッキーさんに簡単で“めっちゃうまい”家庭料理を教えていただきました。
イタリア版カツレツ「コトレッタ」は地方によりさまざまなスタイルがありますが、今回ご紹介するのは薄く伸ばした豚肉とハーブとチーズを利かせたパン粉で作るシチリア風。バターを少し加えて揚げ焼きにするので、ハーブが香るカリッと軽い食感に仕上がります。甘酸っぱいトマトのサラダをたっぷり添えてどうぞ。

材料

  • 2人分
    豚ロース肉(トンカツ・トンテキ用)…200g
    溶き卵…1個分
    [A]パン粉…50g
    [A]パルメザンチーズ(すりおろす)…5g
    [A]ニンニク(みじん切り)…1/2片
    [A]イタリアンパセリ(刻む)…2g
    [A]ローズマリー(刻む)…少量
    [B]サラダ油…60g
    [B]バター(無塩)…20g
    薄力粉・レモン(くし切り)…各適量

    ◎トマトと紫玉ネギのサラダ
    [C]ミディトマト(くし切り)…4個(約200g)
    [C]紫玉ネギ(スライス)…20g
    [C]黒オリーブ(スライス)…10g
    [C]ケイパー(酢漬け)…小さじ1
    [C]ニンニク(みじん切り)…1/2片
    [C]塩…ふたつまみ
    [C]黒コショウ・オレガノ(ドライ)…各少々
    EXVオリーブ油…大さじ2

作り方

1
豚ロース肉をまな板にのせて大きめのラップをかけ、ワインボトルなどで叩き、厚さ5mm程度になるまで伸ばす。表面に薄く薄力粉をまぶし、溶き卵→混ぜ合わせた[A]の順で衣付けする。
豚肉をのばす
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2
フライパンに[B]を入れ、「温度キープ機能」を180℃に設定する。1を加え、スプーンで油をかけながら、こんがりと焼き色が付くまで両面を揚げ焼きする。
豚肉を揚げ焼きする
油温を一定に保てる「温度キープ機能」油量の少ない揚げ焼きにも使用可能。コトレッタを揚げる最適な180℃もボタンひとつでキープ。
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3
トマトと紫玉ネギのサラダを作る。ボウルに[C]を入れて合わせ、EXVオリーブ油を回しかけて和える。
4
器に②を盛り、③とレモンを添える。
『ドンナ ルチアーナ』のコトレッタの完成
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profile

『ドンナ ルチアーナ』店主

リッカルド・ガリオさん

シチリア州・パレルモ出身。ミラノでフォトグラファーとして活躍しながら、料理撮影や試食を繰り返すうちにシェフに憧れ、料理の世界へ。ミラノやシチリアのトラットリアで腕を磨く。友人を介してミラノで奥様の由美子さんと出会い、2018年に来日。賑やかで人が温かいところが郷里パレルモに似ていると、天満に惹かれ、2023年に手作りの自店をオープン。リッキーさんがイタリアで慣れ親しんだ料理と、イタリアから届く生樽ワイン、生のブッラータチーズを使った前菜など本場の味を提供。ご夫婦の陽気な人柄が相まって人気を集めている。

使用したコンロは
クラスSプレミア[R]シリーズ

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