『フォーシーズンズホテル京都』日曜だけの贅沢ブランチ

古都の風情を感じる優美な庭園を眺めながら、出来立ての料理を心ゆくまま好きなだけ。2026年に開業10周年を迎えた『フォーシーズンズホテル京都』が、ダイニング『EMBA KYOTO GRILL(エンバ・キョウト・グリル)』で始めたブランチには、ここだけにしかない贅沢が満載だ。

出来立てをいただけるテーブルオーダー方式

新緑が映る池の水面を初夏の風が優しくなでる昼下がり。陽光の温もりが心地よいテラス席で、炭火焼きした熟成和牛ステーキをつまみに、ウォッカベースのブラッディマリーでほろ酔いに。焼きたてふわふわのパンケーキとティラミスで甘くなった口を、ローストビーフのバゲットサンドでリセットしたら、さて次は何を頼もう。ビュッフェではなくテーブルオーダー方式だから、そんな悩みすらも卓上の味な話題になる。

好きなものを好きなだけいただける優雅で素敵なブランチを、まさか京都のホテルで楽しめるなんて。

『EMBA KYOTO GRILL』のサンデーブランチイメージ
大きな池を配した「積翠園」は、平安時代末期に作庭されたという歴史的価値の高い庭。平安貴族による舟遊びや花見などの宴が開かれていたという。前菜・メイン・デザートが揃う約20品のアラカルトを好きなだけいただけるサンデーブランチは120分制で9500円(テラス席は別途席料2000円~)。 ※メニュー内容は仕入れ状況などにより変更する可能性あり
『EMBA KYOTO GRILL』のザ・ウィークエンド スマッシュバーガー
自家熟成した和牛パティにスパイスを効かせた自家製‟シークレットソース“、チェダーチーズなど合わせた贅沢なザ・ウィークエンド スマッシュバーガー。フライドポテト付で見た目以上に食べ応えがある。
『EMBA KYOTO GRILL』のアサイーボウルなど
京都の甘酒を使ったグラノーラ入りのヨーグルトパフェやアサイーボウルは軽やかな味わい。ティラミス(写真右)は季節ごとに異なる仕立て。3月はイチゴのコンポート漬けにしたスポンジ、マスカルポーネのティラミスクリーム、イチゴのコンポートを重ねたストロベリーティラミスが登場する。
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『EMBA KYOTO GRILL』のバゲットサンド
ローストビーフ、水菜、赤玉ネギのピクルス、ハニーマスタードをサンドしたバゲットサンド。香ばしいバゲットやふわモチッとしたチャバタなどのパンはすべて自家製。
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‟宴“の場、‟縁“を繋ぐ場に

「平安末期から歴史を育む名庭を擁する立地は当ホテルならでは。風雅な景色と会話もゆっくり堪能いただける場になれば」と、開業10周年を機に始めたサンデーブランチの意図を語る広報の三上綾子さん。炭火の‟炎”が舞うダイニング『EMBA』の名には、食を楽しむ‟宴“の場、‟縁“を繋ぐ場でもありたいという願いが込められている。

『EMBA KYOTO GRILL』の自家熟成和牛モモ肉のステーキ
平飼い卵の目玉焼きを添えた自家熟成和牛モモ肉のステーキは+500円で注文可。炭火焼きならではの香ばしさに、爽やかなサルサ・ヴェルデソースが合う。
『EMBA KYOTO GRILL』のクラブベネディクト
ブランチにオンメニューしている「エッグベネディクト」をアレンジした原田 喬(たかし)シェフのイチ押し「クラブベネディクト」も人気が高い。蟹の旨みたっぷりのクリーミーなクラブケーキに、大根サラダ、平飼い卵のポーチドエッグを重ねていて、上にかかっているのはサフランが香るオランデーズソース。
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カスタマイズできるブラッディマリーも

別料金になるものの、ドリンクもなかなか凝った内容だ。アルコールフリーフローには、ビール、ワインに加え、贅沢にもシャンパーニュ「ルイナール」やカスタマイズできるブラッディマリーまでも含まれている。

ブラッディマリーはスタッフが客席に専用ワゴンを運び、リクエストを聞きながら目の前で仕上げるスタイル。ベースはウォッカ・ジン・テキーラからセレクト。レモンやライム、セロリのほか、エビやソーセージなどを自由にトッピングできる本格仕様だ。

『EMBA KYOTO GRILL』のブラッディマリー
ブラッディマリーはアラカルトでのオーダーも可能。2900円。
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序盤からスイーツばかり攻めるも、昼から酔うも、選択は自由。気の向くままに出来たてをいただける日曜だけの贅沢なブランチは、誰かとシェアしてこそ、その真価を味わえる。

『EMBA KYOTO GRILL』のクリームブリュレ
デザートの中で安定した人気を誇るのはクリームブリュレ。濃厚な卵の甘みとマダガスカル産バニラビーンズの香りのバランスが抜群。
『EMBA KYOTO GRILL』テーブルフロア
開放感ある吹き抜け天井のテーブルフロアは106席、テラスは72席ある。
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