『POF』の「ちになる米粉のクッキー」貧血が心配な残暑に/お取り寄せ

昼間はまだまだ暑さが厳しく、少し外に出れば汗がじわり。薬膳では、暑い季節は汗をかくぶん、水分と鉄分が失われやすいと言われている。そこで、補血効果のある大和当帰(ヤマトトウキ)が入った米粉クッキーでバランスを整えたい。
薬膳、食養生と聞くと難しく感じるかもしれないけれど大丈夫。おやつとしてつまむことができる、『POWER OF FOOD』のクッキー缶を紹介。

「明日のあなたをつくるもの」

奈良県産の大和当帰(※)葉のみを使ったお茶やシロップ、ふりかけなどを販売する、大和当帰葉専門店『POWER OF FOOD』。店主の吉田奈麻さんは、ご主人の早世をきっかけに食と健康を意識するようになり、国際中医薬膳管理士の資格を取得。その後、奈良・宇陀市の大和当帰と出合ったことが転機となり、大和当帰を使ったオリジナル商品「ちになるシリーズ」を展開している。

「『POWER OF FOOD』は、“明日のあなたをつくるもの”がコンセプトです。50~70代のお客様が多いのですが、30代、40代の方々にも未来の自分の体を思いやってほしい。『ちになるシリーズ』が、そのきっかけになれば」と吉田さん。

※大和当帰…古来から奈良で受け継がれてきた大和食材。セリ科の多年草。根は「当帰」という生薬名で、婦人薬として使用されている。葉は、葉酸と鉄を多く含み、血流改善などをもたらす。抗酸化作用もあり、体を温めたり免疫力を高める効果もある。

ちになる米粉のクッキー

『POWER OF FOOD』「ちになる米粉のクッキー」
ちになる米粉のクッキー3700円(6種49枚入り)。奈良産薬用植物と奈良県産ヒノヒカリの米粉100%で作るクッキー。右上から時計回りに、「日本肉桂葉と生姜」「本葛となつめ」「和薄荷とレモン」「大和当帰 葉と大和橘果皮」「キハダとフルーツとココア」「大和当帰 葉と大和芍薬花のジャムサンド」。
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毎月20缶限定、オンラインで販売されるクッキー缶。中には、6種類のクッキーが詰め合わされ、米粉ならではのさくさく、ほろほろとした口当たりが楽しめる。「薬膳と“おいしい”の両立にはこだわりました」と話す通り、ドライフルーツやココアといった薬用植物以外の食材との配合が絶妙で、独特の香りを和らげる。

「気(エネルギー)、血(血液)、水(体液)のバランスを整えることが漢方の基本の考え方。血や気を消耗しがちな暑い季節におすすめなのは、大和当帰葉と大和芍薬花のジャムサンド。血を補う効果だけでなく、胃腸を整える効果、冷え症など女性特有の不調改善にも効果が期待できます」。
さらに、当帰と芍薬の組み合わせは、女性らしさを保つための大切なホルモン「エストロゲン」を安定させるベストパートナーだと言われている。

「和薄荷とレモンも爽やかな味わいで、暑い季節にぴったりです。和薄荷は、頭や顔のほてりに効きます。また、香りは気の巡りを良くし、リラックス効果も」。

米粉のさくさく・ほろほろ感を最大限に残しつつ、割れにくいよう形や配合にも工夫を凝らしたクッキー缶。体を気遣うギフトとして、可愛らしいパッケージとともに、女性の友人へのちょっとした手土産にも喜ばれそうだ。

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amakara.jp編集部

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