カレー『ヒンホイ』のタンドリースペアリブ

有名料理人直伝、大阪ガスのSiセンサーコンロのガス火で作るレシピをご紹介。指南役は『ヒンホイ』の店主・桑原嗣佳さん。タンドリースペアリブの作り方を教えていただきました。スパイシーなスペアリブは、ヨーグルトを加えるとマイルドになるので、子どもでも食べられます。漬けてグリルで焼くだけという手軽さも、何度も作りたくなるポイント。ボリュームもあるので、パーティー料理のメインにもオススメです!

材料

  • 4人分
    骨付き豚バラ肉(3㎝厚さ)… 420g
    アスパラ(皮を剥く)… 4本

    〈A〉ニンニク(すりおろし)…1/2片
    〈A〉ショウガ(すりおろし)…8g
    〈A〉ヨーグルト(無糖)…大さじ3
    〈A〉カレー粉(無塩)・砂糖…各小さじ1
    〈A〉塩…大さじ1/2

作り方

1
ボウルに〈A〉と骨付き豚バラ肉を入れてよく揉み込む。30分以上おく。
2
アスパラを「ココットプレート」に並べ、グリルに入れる。「タイマー・温度」メニ ーの「プレート」を選択し、タイマーを「10分」に選択して焼く。半分に切る。
3
①の漬けダレを軽く落とし、「ココットプレート」に並べる。蓋をして、グリルに入れ「タイマー・温度」メニューの「プレート」を選択し、タイマーを「16分」に設定して焼く。
タンドリースペアリブのレシピ、焼く
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4
器に③、②を盛る。
タンドリースペアリブのレシピ
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profile

カレー料理店『ヒンホイ』店主

桑原嗣佳(つぐよし)さん

インド北部のダラムサラーを中心に、5カ月間カレーを食べ歩き、スリランカのホテルでも働く。帰国後は神戸の各国料理店で経験を積み、2007年、朝カレーが食べられる店をオープン。北インドの味をベースに日本人が親しみやすいカレーを提供する。

使用したコンロは
クラスSプレミア[Rシリーズ]

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amakara.jp編集部

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関西の食雑誌「あまから手帖」(1984年創刊)から生まれたwebメディア「amakara.jp」を運営。カジュアル系からハレの日仕様まで、素敵なお店ならジャンルを問わず。お腹がすくエンタメも大好物。次の食事が楽しみになるようなワクワクするネタを日々発信中。