【ハレの日レシピ】『京都ネーゼ』和牛の煮込み ボイルドエッグ添え
材料(1人分)
パスタ(メッツィパッケリ※筒形パスタ「パッケリ」の半分サイズ)…90g
牛こま切れ肉…100g
玉ネギ(1㎝角に切る)…50g
ニンジン(1㎝角に切る)…50g
赤ワイン…40㎖
トマトピューレ…40g
オリーブ油…小さじ2
塩・ブラックペッパー…各適量
卵…1個
パルメザンチーズ…10g
パセリ……適量
昆布入り塩水(1%の塩水に昆布適量を一晩浸ける)…2L
作り方
<パスタを茹でる>
①メッツィパッケリを昆布入り塩水(2Lの昆布水+20gの塩)で約14分茹でる。
<ポーチドエッグを作る>
②フライパンに水+①の茹で汁を張って卵を落とし、白身だけ加熱して固める。黄身に接している白身に火が通りにくいので、①の茹で汁をかけるとよい。見た目よく仕上げたい場合は、余分な白身をヘラなどで切り離す。
<ソースを作る>
③玉ネギ・ニンジンに軽く塩をして、オリーブ油でしんなりするまで炒める。7~8分が目安。
④牛こま切れ肉を1㎝幅に切る。ミンチ肉よりも肉のおいしさがしっかりと感じられるので、ここは必ず手切りで!
⑤③の野菜をフライパンの端によけ、④を加えて広げ、少し塩を振って焼き色が付くまで焼く。炒めるのではなく、焼くことがポイント。
⑥赤ワインを加えたら強火にしてアルコールを軽く飛ばし、トマトピューレを加えて軽く煮詰める。塩で味を調える。
⑦⑥に①のパスタを加えてざっと混ぜ合わせる。パスタの茹で汁を少し加え、加熱しながら軽く煮詰めるようにパスタに絡めるとよい。
<仕上げる>
⑧⑦を皿に盛り、②をのせ、塩を少し振る。パルメザンチーズとパセリを添え、ブラックペッパーを振りかける。
教えてくれたのは、『京都ネーゼ』森 博史シェフ
1971年、愛知県生まれ。『アルポルト』などの名店で腕を磨き、イタリアンブームをけん引した『バスタパスタ(閉店)』のN.Y.店でも経験を積む。京都の調理師専門学校の講師を務めた後、2007年に独立。『京都ネーゼ』=京風と謳うだけあって、地元の食材を軸にしたアラカルトが人気。「ペペロンチーノ」や「カルボナーラ」などベーシックなパスタが楽しめる、今や希少な一軒でもある。
data
- 店名
- 京都ネーゼ
- 住所
- 京都府京都市中京区中島町96 三条木屋町ビルセカンド3階
- 電話番号
- 075-212-2129
- 営業時間
- 18:00~22:00LO
- 定休日
- 日曜、不定休
- 交通
- 各線三条駅から徒歩3分
- 公式サイト
- https://kyotonese.com/
- 備考
- 予約はLINE(ID:kyotonesemori)からがおすすめです

writer

中本 由美子
nakamoto yumiko
青山学院大学を卒業し、料理と食の本を手掛ける東京の「旭屋出版」に入社。4年在籍した後、「あまから手帖」に憧れて関西へ。編集者として勤務し、フリーランスを経て、2010年から12年間、編集長を務める。21年、和食専門ウェブ・マガジン「和食の扉〜WA・TO・BI」を立ち上げ、25年に独立。フリーの食の編集者&記者に。産経新聞の夕刊にて「気さくな和食といいお酒」を連載中。
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