夏に食べたい、とろける「焼きナスとミントの冷製パスタ」『アルテシンポジオ』のひと手間レシピ

「焼きナスの“焦げ香”は、日本人が好きな夏の香りですよね」と『アルテシンポジオ』荻堂桂輔シェフ。その香ばしさにミントの爽快な香味を重ね、冷製パスタに。焼きナスを庖丁で叩いてとろとろにしたソースが独創的で、追いミントを手でちぎりながら食べれば清涼感抜群!暑い日におすすめの一皿です。

「焼きナスとミントの冷製パスタ」材料(1人分)

「焼きナスとミントの冷製パスタレシピ」材料
「『BALENA』のアンチョビペーストは、切れ端ではなくフィレ(切り身)を丸ごと使っているので風味が良いんです」と荻堂シェフ。
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パスタ(スパゲッティーニ)…80g
ナス…1本
白玉ネギ(サラダ玉ネギで代用可)…1/8個
ミント…適量
アンチョビペースト…少々
レモン果汁…少々
EXVオリーブ油…大さじ3
1.8%の塩水(水1Lに対して塩18gが目安)…適量

「焼きナスとミントの冷製パスタ」作り方

\ここがひと手間/
① 焼きナスを作る

コンロに焼き網をのせ、ナスを中火の直火で焼く(魚焼きグリルやトースターでもOK)。トングなどで回しながら、まんべんなく焦げ目を付け、真っ黒になったら焼き上がり。冷水に浸け、粗熱を取って皮を剥く。氷水に移して約1分芯まで冷やしたら、絞って水気を拭き取る。

「焼きナスとミントの冷製パスタレシピ」焼きナスの作り方
ナスはヘタまでしっかり焼く。持ち上げてしなれば焼き上がりの目安。氷水に浸すことでアクが抜ける。
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② ナスを叩いてペースト状にする
①を粗く切ってから、庖丁で繊維を潰すようにたたき、ペースト状にする。「ソースとしてパスタに絡みやすいように細かくしてください。少し粒が残ってもOK。食感のポイントになりますよ」。

「焼きナスとミントの冷製パスタレシピ」ナスのたたき方
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③ 白玉ネギを脱水させる
白玉ネギをみじん切りにし、塩もみして少し置き、脱水させてから水気を絞る。「ナスが主役なので、玉ネギの存在感をちょっと控えめに。辛味や強い香りを抑えるひと手間です」と荻堂シェフ。

「焼きナスとミントの冷製パスタレシピ」白玉ネギを脱水する
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④ ソースの材料を合わせる
ミントを千切りにし、②、③とボウルに入れて、アンチョビペースト、レモン果汁、EXVオリーブ油を合わせる。

「焼きナスとミントの冷製パスタレシピ」ボウルで合わせる
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⑤ パスタを茹でて冷やす
スパゲッティーニを1.8%の塩水で袋の表示より3分長く茹でる(約12分)。氷水に落して冷やし、水気を切る。

「焼きナスとミントの冷製パスタレシピ」パスタの茹で方
カッペリーニやフェデリーニなど、極細パスタでもOK。「短時間で茹で上がるので、冷製パスタ向きですね」と荻堂シェフ。
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⑥ パスタをソースに絡める
⑤を④に加え和える。EXVオリーブ油をかけてまとめ、塩で味を調整する。

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⑦ 盛り付けて、ミントを飾る
⑥を器に盛り、飾り用のミントを添える。

「焼きナスとミントの冷製パスタレシピ」完成
ミントは手でちぎると、より爽やかな香りが立って夏らしい味わいに。
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アルテシンポジオ』店主の荻堂桂輔シェフ
教えてくれたのは『アルテシンポジオ』店主の荻堂桂輔シェフ
1975年、大阪生まれ。京都のイタリアンでの9年間の修業中に1年ほど北イタリアへ。ミラノの『サドレル』『イル・ルオーゴ・ディ・アイモ・エ・ナディア』など星付きの名店で働き、刺激を受ける。2003年、夙川に『アルテシンポジオ』をオープン。前衛的なクリエーションに満ちたコースを展開しつつも、「パスタはトラディショナルが一番おいしい」と本質的な志向も併せ持つ。
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