関西モーニング手帖Vol.5/朝からワイン!『Piacere』のイタリアンモーニング

モーニングとしては珍しいイタリアンの『パスタとワインのお店 Piacereピアチェーレ』。自家製フォカッチャに自家製ベーコン、スクランブルエッグなど盛りだくさんのビジュアルに釘付けになります。しかも朝からワインも飲めるなんて……!

ワインが進むモーニング

朝からイタリア料理が楽しめる店は、なかなか珍しいですね。神戸・甲南山手に店を構える『パスタとワインのお店 Piacere』では、2026年1月から土日祝のみモーニング営業をスタート。“超濃厚卵”のスクランブルエッグと自家製フォカッチャに、ワインを付けられるイタリアンモーニングを提供しています。

『パスタとワインのお店 ピアチェーレ』の外観
2023年12月1日にオープン。JR甲南山手駅から徒歩約3分、国道2号線沿いの分かりやすい立地です。
『パスタとワインのお店 ピアチェーレ』の内観
『パスタとワインのお店 ピアチェーレ』の内観
J.S.A認定のソムリエ資格を持つシェフがワインを厳選。
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モーニングは3種あり、一番人気は「Piacereモーニングプレート」。スクランブルエッグに使うのは、京都『三和鶏卵』の超濃厚赤玉。自家製のベーコンとミニトマトを加え、たっぷりのバターで炒めてとろとろのまま皿に盛り付けます。「ディップのようにフォカッチャに付けて召し上がってください」とシェフの河地悠冶さん。生クリームで作るホイップバターと混ぜたり、サラダを乗せてオープンサンド風にしたりと、色々な食べ方で楽しめます。

『パスタとワインのお店 ピアチェーレ』の料理
Piacereモーニングプレート1650円。コーヒーはもちろん、泡・赤・白のワインも選べるという嬉しい内容。
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『パスタとワインのお店 ピアチェーレ』の料理
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『パスタとワインのお店 ピアチェーレ』の料理
手作りのほわっほわなホイップバターに手が止まらなくなります。
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ミニトマトは、姫路『みつヴィレッジ』の栄養がぎっしり詰まった「八百ちゃんトマト」。アツアツ卵と合わさってジューシーさが増し、「トマトは熱を加えると甘くなる」を実証するよう。自家製ベーコンの塩気と、雪のように降り注がれたパルメザンチーズのコクも利いています。

『パスタとワインのお店 ピアチェーレ』の料理
他に、パンプキンアボカドモーニングプレート、ハニーベーコンモーニングプレートもあり、全て1650円。
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海鮮丼?担々麺?ランチの人気パスタは…

河地さんは15歳から料理の道へ入り、神戸のフレンチレストラン『Cuisine Flanco-Japonaise Matsushima』や芦屋のイタリアン『BOTTEGABLU』などで腕を磨きました。2023年に独立開店してからは、ソムリエ資格を活かしてセレクトしたワインと、それに合うパスタや季節の料理を提供。リーズナブルなランチ(フォカッチャ&ホイップバター食べ放題!)で好評を得ています。

『パスタとワインのお店 ピアチェーレ』のシェフ
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モーニング以外のシグニチャーメニューとしてはずせないのが「海鮮生TANTAN」。もはやパスタには見えないインパクト大なビジュアルで、かけるソースも白胡麻と花椒、八角などを配合した自家製坦々ソース。「合うんかな〜」と半信半疑で麺と絡めて食べてみると、マグロやウニなどの海の香りが中華風の味わいと融合して、思わずフォークが止まらなくなります。イタリアン×中華の新境地を切り拓くような斬新な一皿です。

『パスタとワインのお店 ピアチェーレ』の料理
ランチの海鮮生TANTAN2750円。全てのパスタに自家製フォカッチャ食べ放題、前菜盛り合わせがセットになります。
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『パスタとワインのお店 ピアチェーレ』の料理
花椒、八角、マーガオなどで作る坦々ソースをかける、びっくりパスタ。イタリアンと中華のいいとこ取りです!
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『パスタとワインのお店 ピアチェーレ』の料理
麺は『淡路麺業』のモチモチ生パスタを使用。他に生ハムと生マッシュルームのカルボナーラなどパスタは9種。
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現在人手不足につき、モーニングはご予約を

モーニングは現在、「朝のスタッフが不足しているのでちょっと不定期で……。事前にご予約いただければ確実です!」とのこと。人手不足が解消すれば元のペースに戻すそうです。腕に自信のある方はご応募してみてはいかがでしょう。美味しいまかないが食べられますよ!

『パスタとワインのお店 ピアチェーレ』の料理
『パスタとワインのお店 ピアチェーレ』の料理
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writer

猫田しげる

nekota shigeru

北海道出身。20年以上、グルメ誌、新聞地域面、旅行本、レシピ本などの編集・ライター業に従事。各地を転々とした挙句、現在は関西在住。「FRIDAYデジタル」などのweb媒体で記事執筆。めったに更新しない猫田しげるの食ブログ 「クセの強い店が好きだ!」と恐ろしくフォロワー数の少ないInstagramをヨロシク!