子どもの頃に夢見たワクワク感。大阪・福島『FLY BOY BURGER&COFFEE』でバーガーランチ

福島の街角にある、元純喫茶の趣が残る『FLY BOY BURGER&COFFEE(フライ ボーイ バーガー&コーヒー)』。一人でも、子どもと一緒でも。オリジナリティ溢れ、細やかな手仕事が光るバーガーランチをご紹介。

お昼から、気分が上向きに!

大阪のバーガーショップで経験を積み、2020年に独立した店主の北村優弥さん。目指しているのは、「一目でワクワクするハンバーガー」。端正に重なる具材、ふっくらこんもりとした山のようなツヤツヤのバンズ。まるで絵本の世界から飛び出したような佇まいで、訪れた人の心を躍らせる。

『フライ ボーイ バーガー&コーヒー』のご夫婦
北村さん夫婦の優しい雰囲気にホッとする。
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その楽しさを支えているのが、細部まで行き届いた手仕事だ。たとえば、毎朝焼き上げるバンズ。北海道産とフランス産の小麦粉の配合を1%単位で調整し、水を使わず牛乳で仕込む。そうすることで、具材の旨みを受け止めながらも、ふんわり口溶けの良い仕上がりに。

ハンドチョップ(手切り)する牛肉100%のパティは、肩ロースを混ぜ合わせるため肉感たっぷり。国産豚バラ肉の自家製ベーコンは、仕込みの際に肉の筋を切り、オールスパイスを効かせることで柔らかくジューシーになり、他の具材との一体感が抜群に。さらにベーコンは自家製だけでなく、それぞれバーガーとの相性を追求して数種類を使い分けるといい、そのこだわりに驚かされる。

『フライ ボーイ バーガー&コーヒー』店内
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バランスの妙が光る、“甘じょっぱい”バーガーが人気

一番人気は、意外にもパイナップルBBQチーズバーガー。聞けば、「甘じょっぱいバーガーが大好きで、どんどんアイデアが出てくるんですよ(笑)」。そこから生まれたのが、店の看板でもあるロータスビスケットハニーバーガーだ。

『フライ ボーイ バーガー&コーヒー』ロータスビスケットハニーバーガー
ロータスビスケットハニーバーガー2000円。ラードで揚げた、ブラックペッパーの効いたポテトを添えて。
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ベーシックなハンバーガーに、熟成ベーコン、焼きリンゴ、クリームチーズ、ほのかにシナモンが香るロータスビスケット。仕上げに、ほろ苦い特製のキャラメルとハチミツを。

「香り、食感、味わい。あらゆるバランスやテンポ感を大切にしています。なんだか、音楽とも似ているかもしれません」と、音好きの北村さん。

肉の旨みと香ばしさに、まろやかなシナモンバター。食べ進めると、ビスケットがサクッと小気味いい食感をのぞかせる。たとえるならば、音が軽やかに調和した、ポップソングのような楽しさがあるバーガーだ。

『フライ ボーイ バーガー&コーヒー』店内イラスト
「店名の由来は、『あんたは風来坊やなぁ』と祖母に言われて。さらに、有名な同名曲が流れたときに“FLY BOY”に聴こえたことがきっかけです」。
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平日限定ランチやキッズメニューも

平日はお得なランチメニューもおすすめだ。パティ、バンズ、ソースが三位一体となった、シンプルなハンバーガー。マヨネーズをベースに、練乳やレモン汁、ガーリックなどでパンチと爽やかさを両立させたオリジナルのソースで、最後まで飽きずに軽くいただける。

また、「子どもにも来てほしくて」と、キッズメニューや子ども用のカトラリー、おもちゃも用意されており、ファミリーで気兼ねなく足を運べるのも嬉しいポイントだ。週末は20時まで営業しているため、クラフトビールを片手にバーガーを頬張る贅沢なひとときも叶う。

“またあのバーガーを食べたい”と思わせてくれる、大人も子どもも思い思いに楽しめる一軒だ。

『フライ ボーイ バーガー&コーヒー』平日店内限定ハンバーガー
平日店内限定のハンバーガー1400円(ドリンク付き)。バンズからパティ、トマトまですべて同サイズで揃う気持ちのいいフォルム。
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『フライ ボーイ バーガー&コーヒー』キッズバーガー
キッズバーガー600円。ナゲット、ポテト、ゼリーが付く。
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『フライ ボーイ バーガー&コーヒー』ドーナツ
奥さまお手製のドーナツ250円〜など、スイーツも販売する。
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おしごとランチ、おでかけランチ

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